また所々にあるグラフィティやアートが本格的で、思わず足を止めてしまいます。ショップの外壁に直接お店の店名をペイントするところも多く、ブルックリンではおそらくBurberryのショップの下書きをしている作業に出会えました♪写真は下書きを壁に移している最中です。一度でいいからこんな大きな壁にペイントしてみたいものです、、！！

そしてこれもアメリカらしい一枚。この何とも言えない寂しさ。テディベアとくまの○―さんの汚れや廃れた雰囲気がいい味を出してますね(笑)

日本と比べるとやはり落書きやごみが多く、文化の違いに驚くところもありますが、それを含めてアートになってしまうところがアメリカらしさなのかなと思います。

ニューヨークでの移動ツールは主に地下鉄です。

地下鉄はわかりやすくアンダーグラウンドな雰囲気が漂い、もわっとした空気が漂っています。一度服に新聞紙を詰めた人形のようなものが車内にあり、アートかと思っていたら中に人が入っていたりと日本ではありえないことを経験しました、正直１人で乗るのは少し怖いと感じました、、。

そんな構内にもアートがチラホラ。

外の建物と同じで昔の状態のままで残っている地下鉄なのですが、どの駅にもある駅名の表記が全てタイルで作られているのです。そのタイルも一つ一つ手作業で割られたもので駅によってデザインも少しずつ変わります。よ～く見ると剥がれていたりヒビが入っていたり、マジックで落書きされていたりするのですがまたそれが味になっていて魅力的に感じました。（STEPSでご購入いただくお客様も"味"に弱い人が多いのではないでしょうか、、！）

そしてインスタグラムで見ていただいた方もいらっしゃると思いますが、"食"です。

食べてばかりと言われますが、食も異文化を知る大事なポイントですよね、そうですよね。

行く前のイメージはどでかいハンバーガーやグランデサイズのコーヒー。

なんて考えていたのですが日本人が安心できるサイズが多くありました。

ふらっと入ったピザ屋さん、BEZZO PIZZAは普通サイズの上が顔二つはいるくらいのビックサイズで極端さに驚きました。

ハーフ＆ハーフにでき、マルゲリータとミートボール、サイドはガーリックシュリンプ。

薄めの生地にたっぷりの具材ととろとろのチーズが堪らなく、にやけてしまいます。

そして本場のアメリカ熟成ステーキ"wolf gang"ポーターハウスという定番ステーキを戴きました♪口に入れた瞬間の柔らかさと溢れる肉汁、鼻に抜ける熟成された深い匂いは今でも思い出せます、、！一切れが大きく、今までの人生で一番"肉を食べている"感がありました！

他のお客様もお肉を前にハイテンション。大きな声で話さないと聞こえないくらい賑やかで、固くなく和気あいあいとした空間でした。もしニューヨークに行くことがあれば是非足を運んでみてください♪

最終的にやはり食に熱が入ってしまう望月です（笑）

まだまだ話したりないことは多くありますが、続きはぜひ店頭にて。