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コートの最近のブログ記事

ステップスブログをご覧の皆様、こんにちは。下北沢店の中里です。

ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
いつの間にか一月も終盤ですね。
SALEも大好評につきMORE SALEとなって引き続き開催しております。
一足早く春物もお買い得となっていますので、是非一度見にきて下さい。

さて、今回はこの方。

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Boogaloo Joe Jones(ブーガルー・ジョー・ジョーンズ)。

ヴァージニア州出身のJAZZファンクを代表するギタリスト。60年代中期~70年代初期に活躍。

最先端を行くわけではなく原始的なスタイルですがそれがまた魅力。

この方はファンクな曲も良いですが、なにより Jones のJAZZはバラードが最高です。普段JAZZを聴かない方であっても聴きやすいのではないでしょうか。
ファンク、バラードどちらもバランス良く入っているアルバム"Right On Brother"。

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1970年に録音されたものなので音のノイズ感も最高。洗礼されていなくて無骨で泥臭い、しかしそれが最高のフィーリングになっています。私はこのアルバムでこの方のファンになりました。

激しい音楽よりバラードが好き・・・・と言う方におすすめです。是非一度聴いてみてください。


最後にお知らせです。
ステップスでは2月1日から2月11日の期間限定で、EELのイベントを開催致します。
去年も大好評頂きました"別注サクラコート"、もちろん今年もご用意しております。

別注ならではの独自のカラーバリエーション、素材感を是非店舗にてご覧ください。

2月1日に下北沢店にてお待ちしております。

それでは。

あまりの寒さに、三日連続で夕食にはポトフを食べております、吉祥寺店の川角です。

WINTER SALEには沢山のお客様にご来店頂きました。

いつもありがとうございます。

引き続きMORE SALEを開催しておりますので、気になっていたあの商品をこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

お正月が過ぎたかと思えば次はバレンタイン、スーパーで食材を探すと、早くも春を感じさせる菜の花やフキノトウなどが並んでおり、一年のサイクルの速さは洋服屋だけではなく、ここにもか!と驚かされます。

サイクルと言えば、上司に同行する展示会で度々耳にする言葉、

「懐かしいな。」

「当時はさ...」

「名品だよね。」

何となく耳にしたことのあるキーワードや、学生時代にそんな先輩もいたような...、ん?それは初耳!

なんてことが頻繁にあります。それらの会話は格好よくも見え、そんな時代を羨ましく感じることもあります。

近年のスニーカーブームで、書店では「マイケル・ジョーダンの時代、再び。」なんて文字が躍っており、流行のスタイルの背景には必ずスポーツや音楽、遊びなどと繋がっています。 __ (18).JPG __ (19).JPG

「いい時代だったなー。」そんな時代を知っていくことは、その他多くの世界が広がっていきます。

メンズウエアはそんなところも好きな理由です。

それと共に、現代のようなモノも情報も溢れている中で、本物を見極めることが必要であり、

ライフスタイルへの拘りや、価値のあった過去のブランドやスタイルが復活していることも面白いなと感じます。

 

STEPSでは、そんな時代をもつくってしまうかと思う程、昨年も大好評だった、

そして長い間着続けることで風合いの増す春の一着をご用意致しました。

春の名品、

EEL「サクラコート」。 017.jpg 018.jpg

008.jpg 003.jpg 015.jpg 026.jpg 024.jpgNEWSではこのスペシャル仕様のサクラコートの完成までをご紹介しております。

今年なら、90年代のイメージを加えつつ、ダボダボではないあえて細身のデニムにスポーツテイストなスウェット、NIKEのスニーカーを。

こんなスタイルにショックウェーブでビースティーボーイズを聞く、なんてスタイルをオススメします。

一世を風靡するであろうSTEPS別注のサクラコート 、お楽しみに。041.jpg

 

・STEPS別注サクラコート ¥34,440

・STEPS別注「藍をこめて」 ¥38,640

※STEPS、SEEK&FINDの全店舗、2月1日(土)より発売いたします。

ご来店、お待ちしております。

 

ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。下北沢店ロン毛担当の木村でございます。

だんだんと寒くなってきて、お洒落をするのが一段と楽しい季節になって参りました。(ちなみにイギリスでは既に最高気温10℃を下回っているそうですよ。)日本でもそろそろコートが恋しい季節、私木村の定番コートは昔からダッフルコートです。しかし最近お客様とお話しさせて頂くと、「学生っぽい」とか「若い人のコート」と思われている紳士の方がちらほらいらっしゃいます。そんな方へ、お待たせいたしました。

こんなダッフルコートはいかがでしょうか! DSCF3632.jpg

「INVERTERE インバーティア」1904年に創業し、一度は姿を消した伝説のブランドが今回復活を果たしました。色鮮やかなオレンジにヘリンボーンの織柄、まさに某有名メゾンのダッフルコートを思い起こさせます。(詳しい詳細を知りたい方は是非STEPS下北沢の木村まで)

伝統的なカッティング、クラシックなディテール、そして一般的なダッフルコートとの一番の違いはこの生地にあります。「Glen isla グレンアイラ」200年以上にわたって最高品質な素材を供給し続けるイギリスの老舗生地メーカーです。一般的にダッフルコートに使われているのは重厚感があり固い生地感のメルトンが主流ですが、このダッフルコートにはピュアラムズウール(生後六か月以内の子羊の毛)を使用。とてもやわらかで軽やかな着心地、発色の良さがほかのダッフルコートにはない高級感を醸し出しています。 DSCF3633.jpg

とても鮮やかなオレンジのヘリンボーンですよね。

まさに色良し、作り良し、素材良しの完全紳士仕様のダッフルコートとなっております!

オレンジのほかにシックな色合いのネイビーをご用意。ダッフルコートを敬遠していたそこの貴方!

若造には絶対に着こなせない大人仕様のダッフルコートはいかがでしょうか。是非ご来店お待ちしております。

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