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2021.01.25
来る2021年1月29日に10周年を迎えます。
デザイナー森島氏がコダワリ抜いたプロダクトは”自分色に育てる服”として多くの人を魅了し続けています。
5周年、7周年、8周年、9周年と自然と高くなるハードルを、
僕たちの期待以上のモノ作りで表現し続けるBONCOURA
BONCOURAに魅了されるとともに、デザイナーの森島さんに魅了される方も多いのではないでしょうか。
僕もその一人。
BONCOURAの情熱・信念が一つのカタチとなった 10th ANNIVERSARY ITEM
・BONCOURA / サルベージパーカー
・BONCOURA XX 大戦モデル 本藍【10th Anniversary Model】
・BONCOURA US NAVY CAP 本藍【10th Anniversary Model】
”本藍染め”
古来より続く、伝統的な自然の染料。
「空の色、海の色、どちらの青も手で掴むことはできない。でも、藍染めの青は、唯一人間が手に取ることのできる自然の青。」
昔、どこかの雑誌で藍染め職人の方がこんな表現をされていました。
なんて素敵で粋な言葉なんでしょう。
そして、藍にまつわる好きな言葉をもう一つ。
“青は藍より出でて藍より青し”
染料に使う藍草に対して、藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となるといった語源となった諺。
努力によって修養を高めることができるといった意味で使用されますね。
20年間のサラリーマン勤務を一区切りとし、
“一度の人生、どうせだったら好きなことをとことん突き詰めたい”と森島さんはBONCOURAを立ち上げました。
ブランドの立ち上げから今日に至るまで、
自分の考え・美学を形にする過程で、沢山の障壁があったことかと思います。
溢れる情熱、妥協なきコダワリ、努力によって今のBONCOURAが在るのではないでしょうか。
“青は藍より出でて藍より青し”
僕がいうのは甚だおこがましいことですが、
「BONCOURA」にぴったりな言葉ではないでしょうか。
好きなものに対して全力疾走すること、
自分の信念をまげないこと、
身の周りを彩る様々なものに目を向け、感性を磨くこと。
今回のブログでは、
僕なりの”BONCOURA 10周年に感じたこと”を書かせていただきました。
店頭では皆様とBONCOURAの出会いのきっかけなどお話しできましたら嬉しく思います。
それでは。
SEEK&FIND 國枝
*現在店頭およびにSEEK&FINDオンラインストアにてご予約を承っています。
在庫切れしているサイズ等もございますが、ご案内可能な場合もございますので是非お気軽にご相談ください。
商品の発売・お渡しは1月29日(金)となります。
予約枚数が制限に達し次第、終了とさせて頂きますので予めご了承下さいませ。