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2023.09.28
こんにちは、SEEK&FIND の岩波です。
東京にもやっと秋らしい日々がやってきました。
着るものも夏から少しづつ変わっていき、
毎朝何を着ようかワクワクするような時期じゃないでしょうか。
本日ご紹介するのはHARRIS WHARF LONDONから、
大定番の2B BLAZER
実は少し前に入荷していたものですがなんせ暑かったので、
ご紹介するにも、ご検討いただくにも、
今がベストなタイミングだと思っています。
HARRIS WHARF LONDON・・・
イタリア、トリノ出身のデザイナー、ジュリアとアルド・アッチアルディの兄弟が手がけるファッションブランド。
ロンドンにブランドの拠点を置きながら、兄弟の生家は4代続く歴史ある縫製工場でもあり、
生産に関してはロンドンとトリノを拠点にて行われています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドやアレクサンダー・マックイーンで経験を積んだデザイナー、
ジュリア・アッチアルディの英国サヴィルロー仕込みの高度なテーラリング技術と、
厳選した高品質なファブリック使いによって、
現代的なデザインやカッティングを加えたモダンで美しいシルエットのミニマルクロージングを展開しています。
当店でも長いこと展開をしつづけており、
その軽く柔らかな、ジャケットとは思えないほど気楽な着心地からファンも非常に多いブランド。
最近では仕事でもスーツを着る方が減ってきていますが、
そんな方たちが綺麗な装いをしたいときにもってこいの一枚としてお選びいただくケースも多いです。
よく店頭ではお話ししますが、普段ジャケットを着ない方に先ずお勧めしたい。
いや、
そんな方にこそオススメしたいのがこのブランドの2B BLAZERです。
【 HARRIS WHARF LONDON / 2B BLAZER superfine merino】
color : NAVY BLUE
size : 46 / 48 / 50
price : ￥72,600 (tax inc.)
毎シーズン様々な素材、様々なカラーの生地が用意されますが、
このネイビーウールのブレザーこそがベーシック。
なめらかで品の良い風合いと程よい光沢感のスーパーファインメリノで仕立てられた一枚は、
ジャケットとは思えないほど軽く、カーディガンのような感覚で羽織れます。
シンプルで快適。
なにかあったときに、これほど頼もしい一着はないと思います。
生地の切り目をあえて隠さずに際にステッチを入れる同ブランドの象徴的なディテール。
典型過ぎない、程よく力の抜けた印象を与えてくれます。
大胆な手法ですがそれが悪目立ちしない、
高い技術があるからこそなせるデザインです。
生地の伸縮性を活かしたゆったりとし過ぎないフィット感で、
上からコートなどの重ね着も楽しめます。
画像のようにベストを合わせたスタイリングは僕たちスタッフも大好物。
【 HARRIS WHARF LONDON / 2B BLAZER bicolour 】
color : BEIGE / NAVY
size : 46 / 48 / 50
price : ￥72,600 (tax inc.)
そしてこちらは当店でもすこし新鮮なテイスト。
コットンをメインに使用したモダンなグレンチェックは、
トラッドな装いが気分な今シーズンにぴったりの一枚。
アンコンの固過ぎない形に優しい色合いのチェックが上手く馴染んでいます。
ボタンを留めた際のドレープも美しいですよね。
このブランドの良さを十分に味わっていただくコツとして、
インナーにはシャツよりもニットやカットソーをオススメしています。
例えば今シーズンご用意しているBONCOURAのタートルネックや、
JOHN SMEDREYのニットポロ。
ハイゲージのセーターなんかは抜群に合います。
相性のいいアイテムも豊富にそろってますので、
着心地含めてぜひ店頭でお試しください。
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