「着る人を最も美しく見せるデザイン」を重要なアプローチとするデンマークのシャツブランド”JAN MACHENHAUER”より新作が入荷しています。

 

美しく品のあるデザインと素材。

袖を通した瞬間に感じる気心地のよさ。

 

当店で取り扱いをはじめ早一年が経ちますが、2着・3着と所有する枚数がシーズン毎に増えている方も多いのではないでしょうか。

 

それでは早速2020SSのラインナップのご紹介です。

 

Chris(￥30,000+tax)

 

 

ブランドを代表するレギュラーカラーのChris

ステッチを表に出さない袋縫いの仕様、フレンチフロント。

第一ボタンと第二ボタンの間隔が通常のシャツと比べ狭くなっており、第一ボタンはもちろんのこと第二ボタンを外しての着用も嫌味なくしていただけます。

 

 

Ran(￥30,000+tax)

 

 

Ranはスリット入りのバンドカラーが目を惹くディティール。

どこまでも引き算された一着は様々なアイテムとの重ね着にも重宝します。

次にご紹介する新型Frnakとのレイヤードが特にお勧めです。

 

Frank(￥38,000+tax)

 

 

20SSの新作モデルとなるFrank

ボックスシルエットのシャツジャケットとなり、胸ポケット以外に2つのポケットが付属します。

裾元にあるサイドアジャスターがより一層”ジャケット”としての雰囲気を高めます。

 

 

Frankの短い着丈ををいかしたRanとのレイヤード。

同様の素材であっても、色味を変えると自然な印象で合わせられます。

上記3型は’Almond’という少し黄色味を帯びたピンクベージュのようなカラーと、

‘Chestnut’という彩度の高いブラウンの2色展開です。

2色とも水彩絵の具の表情よりトーンを抽出しており、他ではなかなか目にすることのない色ではないでしょうか。

 

Farrey(￥58,000+tax)

 

 

19FWにツイル素材にて登場したFarrey

紹介する間もなく完売してしまったこちらのモデルは、贅沢に生地をたっぷりと使用したシャツコート。

今回はブランドを代表するオリジナルのコットンポプリン素材となります。

FarreyのカラーはAlmondのみセレクト。

たっぷりとした身幅、長い着丈も何のその、軽いイメージで着用できるカラーがマッチしています。

一般的なロングシャツと大きく異なる点は、サイドに深く入ったスリット。

人が動いたり、風がなびいたりするたびに”ゆらゆら”と揺れうごく雰囲気がたまりません。

スリットの内側にはポケットもついており、機能面においても使い勝手良く計算されています。

正面や後ろ姿だけでなく、横から見たシルエットに注目して欲しい一着です。

 

 

是非店頭でお試しになってください。

どの角度から見ても、格好良いですよ。

 

SEEK&FIND 國枝