(C)STEPS Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023.10.05
こんにちは、SEEK&FIND の岩波です。
気が付けば10月に突入。
残暑のせいで感覚が鈍ってましたが今年もあと3ヶ月。。。
ここまで来るともうあっという間に寒い季節がやってきますね。
そろそろ冬に向けて、今季はどんなアウターを着ようか検討し始める方も増えていますよね。
それを見計らったかのようないいタイミングで、SEEK&FINDの冬のラインナップに欠かせない銘品がチェコから届きました。
【 tilak /Svalbard Jacket】
size : S / M / L
color : MyconosBlue / Black
price : ¥74,800 (tax inc.)
tilak・・・
登山家ローマン・カムラー氏によって寝袋を製造する会社として、1986年に世界有数のクライマーを輩出する東欧のチェコ共和国で創設。
1993年にはGore-tex社と契約を交わし、2000年にTilakブランドネームの下、アパレルラインが誕生します。
米大手ブランドのように大量生産は出来ませんが、自社工場での生産は世界最高レベルの生地を用いた世界最高クラスの縫製技術とデザインで、1点1点最高の機能と外観を作るのがTilak の特徴。
その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊、チェコマウンテンガイドアソシエーション、マウンテンレスキューサービス等のウェアも担当しています。
数あるtilakのアイテムの中でも非常に人気が高く、なにより日本の冬に一番適していると僕らが考えるモデルがこのSvalbard Jacket
当店でもしばらく冬の定番として展開し続けている1着です。
北極圏のバレンツ海にある極寒の島スバールバル諸島の名を持つこの中綿ジャケットは600gを切る軽量さ。
まるで布団にくるまっているような温かさと軽快な着心地は、寒い日に無意識に手に取ってしまうような頼もしさがあります。
ファブリックは防風・撥水・ 透湿性を備えるGORE-TEX® Infinium®
中綿は化繊綿のCLIMASHIELD® APEX
ダウンと比較して化繊綿は濡れに強く、保温力を低下させにくいうえにケアも簡単。
米軍の極寒地用の防寒ウェアにも採用されるほど本格的なスペックとなっています。
そして何より魅力的なのはオンオフ兼用で活躍してくれるソリッドなデザイン。
そこで今回はカジュアルスタイルとオフィススタイル、2パターンのスタイリングを組みました。
– CASUAL SYLE –
このジャケットを休日にラフに着るなら、インナーはスウェットかセーターがオススメ。
よりカジュアルに合わせるならプリントの入ったスウェット、品よく合わせるならハイゲージのタートルネックセーターといったイメージです。
ブラックに合わせるなら優しい生成り色のスウェットで柔らかい雰囲気に。
パンツはこんな色味のコーデュロイパンツなんかを合わせると季節感があって素敵ですよね。
今シーズンの気分にピッタリだと思ってピックしたこの鮮やかなブルー。
例年では今季もご用意している絶対的な定番のブラックはもちろん、オリーブやコヨーテと言った比較的落ち着いた色合いが多かったのでかなり新鮮に感じます。
そんなブルーを楽しむ合わせを考えるなら、ネイビーのニットポロとブラックデニムを合わせてシンプルで引き締まったスタイリング。
落ち着いた暗めの色を合わせることで、発色の良いブルーがさらに引き立ちます。
−OFFICE STYLE−
洗練されたデザインはスーツやジャケパンスタイルに合わせても良い雰囲気。
しっかりと暖かいのにボリュームもそこそこに抑えられているのですっきりとした印象です。
軽く暖かい、見た目の主張が強過ぎない、雨風に強い。
求めるものが過不足なく詰まっています。
そして嬉しい機能がこちら。
内部に配置されているメッシュポケットに本体がまるっと収まる仕組みになっています。
枕くらいの大きさ、脱いだ時の持ち運びも楽ですよ。
冬場の通勤時に最適な防寒着をお探しの方、正解はこれじゃないでしょうか。
毎シーズンお探しの方が多く、お問合せも非常に多いこちら。
今回は発売日を設けてリリースすることに致します。
今週末の10/7(土)より発売開始。ご興味を持った方も、まずは店頭でその着心地を体感してみて下さい。
岩波
-Instagram-