2024.11.18

BLUNDSTONE More Variation 11/23(sat)-12/1(sun)
STEPS

Blundstone〈ブランドストーン〉と迎えたい、冬の始まり。

 

 

 

季節の変わり目は決まって何か新しいものが欲しくなる。

去年の今頃は何着て何履いてたんだっけってカメラロールを見返すことも。

 

 

だけど、たくさんのモノが溢れかえる世の中。何を選び取っていけばいいのか、何が最善なのか、という難題に日々悩まされる。

 

 

 

 

 

そんな冬の始まりに、STEPSが提案するBlundstoneのワークブーツはどうだろうか。

 

 

 

Blundstone〈ブランドストーン〉は1870年、オーストラリアのタスマニア島でイギリス人のジョン・ブランドストーン氏によって生まれたワークブーツブランド。ブランドが長く続いている所以は何といっても履き心地の良さ。さらに、軍、鉱石の製錬場、警察官、そしてエベレスト登頂とタフさが求められるシーンで選ばれていたというBlundstoneの製品。その歴史から、ずっとタフで優れていたことが裏付けられている。

 

 

 

 

 

 

STEPSのスタッフも皆Blundstoneが大好き。ブーツなのにスニーカーのように履けるから、よく愛用しているのを見かけると思う。

 

 

 

 

Blundstoneが気になってきたところで、

今回STEPS吉祥寺店では『BLUNDSTONE More Variation』を開催。

期間は、11/23(sat)-12/1(sun)の9日間。

普段セレクトしている定番ORIGINALSに加えて、他8型を展開。

きっと木枯らしの寒さも跳ね除けてでも行きたくなるイベントだと思う。

 

 

 

 

おしゃれは足元からって言葉もあるように、

冬支度のスタートはまずこの一足から始めるのはどうだろう。

 

 

 

 

 

 

まずは、ブランドを代表する定番シリーズ〈ORIGINALS〉を簡単に紹介。

 

 

1960年代に誕生し、Blundstoneが世界に広まったきっかけでもあるブランドを象徴するモデル。

 

 

 

 

BS500 / 510

ORIGINALS / BLACK・BROWN

¥29,700(tax in)

 

 

全天候対応のウォータープルーフレザー、ハードワークに耐え得る丈夫なアウトソール、通気性に優れ水洗いもできるコンフォートインソール等、

一度履くと、これを知らなかった頃には戻れないワークブーツ。

 

見た目からは想像できないスニーカーのような履き心地で長時間歩こうが全く疲れない。

雨の日はもちろん晴れの日こそ履きたくなる一足。

 

数十年先の自分の姿にも似合うだろう、流行り廃りのないデザインも魅力的。

 

 

迷ったら手堅くいくのもありだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

私たちはBlundstone〈ブランドストーン〉をどう履くか?

 

 

 

今回展開するモデルは全部で10型、それに加えてカラー展開も豊富。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん型数がある中で、スタッフたちがおすすめのモデルをこの冬に着たいコーディネートと共に提案。

 

 

 

 

 

 

 

 

BS2250

ALL-TERRAIN THERMAL / BROWN

¥40,700(tax in)

 

 

ソールメーカーVibram社との共同開発から生まれたアウトドアシーンへの対応力を向上させたモデル。合成と天然の油、酸に耐性があり、アッパーに断熱材が搭載されているため、300度の高温とマイナス30度の低温でも難なく履ける。

 

 

 

 

滑りやすい環境下でもソールがグリップ力を発揮し、さらにソールについた泥や雪を落としてくれるセルフクリーニング機能を持ち合わせているから、どのような場所へも安心して履いていくことができる。

 

 

街にも山にも、毎日の相棒になりそう。

まさに、Blundstoneの”どこへでも行けるブーツ”というブランドコンセプトを体現している。

 

 

 

 

プルストラップはなんと文字が青色。きっちりした綺麗顔に見えて実はおちゃめな部分を持っている。それがちらっと垣間見えた時少しだけ嬉しくなる。

 

 

 

履き心地はちょうど良いホールド感とインソールのクッション性が効いていて、見た目に反してかなり柔らかく歩きやすい。

 

 

 

履くほどに味わい深くなるブーツだから、

経年変化した顔も見てみたくなった。

 

 

 

 

ワークブーツといえばの無骨さを活かしたコーディネート。

あえて都会的ではない飾らないファッションが今の気分だそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BS2381

ALL-TERRAIN CROG / BLACK

¥30,800(tax in)

 

 

こちらはサイドゴアの部分を取り除いたクロッグ。サンダル型でありながらもVibramソールを搭載しているので全天候に対応し、どのような環境下でも難なく履いていくことができる。

 

 

 

 

ブーツよりも気軽に履けて、でもサンダルほどカジュアルになりたくない、まさにその願いを実現した大人が履くサンダル。

 

 

ガーデニングや洗車、雪かきや犬の散歩、そしてキャンプに街歩き、全ての何気ない日常がより楽しくなりそう。

 

 

 

 

心地良いホールド感があるので、歩いていて抜けそうという心配はない。そしてもちろんソールのクッション性も抜群で、履き疲れという言葉とは無縁。

 

 

レザーシューズの重厚さとスニーカーの快適さをミックスさせた、良いとこどりのモデル。

肩肘張らず、ずっと付き合える。そんな存在になりそう。

 

 

 

 

色味を使ったコーディネートにも見事に溶け込み、程よい抜け感とまとまりを与えてくれる。明るい色味のアイテムが多い人にとっておきかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BS2238

LUG BOOT / BLACK II

¥33,000(tax in)

 

 

ボリュームのあるミッドソールと凹凸感のあるアウトソールが特徴的なモデル。

ソールが分厚い分、他と比べてクッション性が高く足の負担を軽減してくれる。

 

 

 

 

見た目も野暮ったさがなく、スマートでかっこいい都会顔。

 

ホールド感も程よくずっと履いていたい履き心地。

その秘密はインソールに隠されている。実際に足を入れてみた人にしかわからない良さだからぜひ体感して欲しい。

 

 

 

 

ソールに熱や油、酸に強い素材を使用しているので耐久性や耐滑性に優れているという、

スタイリッシュな見た目を凌駕する機能性。

 

 

 

 

箱から取り出した瞬間、他のモデルやカラーを差し置いて心が惹かれた。

黒でもないグレーでもない、炭黒。

 

 

黒ほど重くなりすぎず、ブラウンほどカジュアルにならない。これには黒スカートで合わせたいと即決。

 

 

 

 

スカートだけど甘くなりすぎず、このブーツがかっこよさを良い塩梅で混ぜてくれる。

さりげなくも主役顔のたたずまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に寒くなったけどBlundstoneのワークブーツがあれば気持ちは穏やか。

さて、どのBlundstoneと冬の始まりを迎えよう。

 

 

 

 

【BLUNDSTONE More Variation】

期間 : 11/23(sat)-12/1(sun)

場所 : STEPS吉祥寺店

 

イベント初日の23日(土)にはBlundstoneの巨匠も来てくださるのでお楽しみに。

 

 

 

 

Blundstoneの凄さ、まだまだ書き足りないのでぜひ店頭にてお話しさせてください。

たくさんのご来店お待ちしております!

 

STEPS吉祥寺店 森本