一日一服~手ぶらが一番だけど....~
SEEK&FIND
基本的には身軽に手ぶらで出かける方がスタイルとして格好良いと思っていますが.....。
小さなバッグやチープなバッグが好きです。
自分の性格やライフスタイルを考えるとバッグを持ち歩く方が収まりが良いのです。
憧れのバッグやSEEK&FINDで取り扱うお勧めのバッグももちろんありますが、今回紹介するのはアンダー1万円で買えるバッグたち。
マンネリする夏のスタイルに何か変化をつけたい方。
秋冬の大物アウターに狙いを定め、高い買い物は出来れば控えたい方。
是非、お付き合いください。
それでは早速。
その1 julynine ¥5,400
軽くて丈夫。やる気がなさそうなバッグ部門第1位。
洗練されたデザインなのか、ただただシンプルなのか。
好きですよ、そういうの。
その2 citylights bookstore ¥5,300
弊社スタッフ愛用率は実は一番ではないでしょうか。
正方形に近いサイズ感とロゴが絶妙です。
これ以上でも以下でもダメなのです。
その3 古着のショルダーバッグ ¥8,000くらい?
イギリス軍のベルトとテント地をリメイクして作られてます。
ランドリーバッグのような形状は深さがあり使いにくいのですが、こちらは雰囲気優先で。
どの分野においてもデットストックや一点モノといった言葉に弱いのが困ったものです。
その4 LL bean ¥3,900
小ぶりな見た目。一押しはカモ柄。LL beanならではの厚手のキャンバス生地はミニトートでも健在。
小さくてお利口なワンちゃんを飼っていたら、一度バッグに忍ばせ散歩したいです。
その5 monbell ¥4,400
驚愕のコストパフォーマンス。ポケット数が多く、収納力もかなりのもの。(いい意味で)一番ファッションしていないガチガチなギアバッグです。
その6 patagonia ショルダー ¥7,800
上記のmonbellとほぼサイズ感やポケットの仕様は同じですが、こちらの方が見た目も重量も軽く、旅行や遊びなどに重宝します。前回のブログでアドオンしたドイツ軍のDカン(通称 殺人メリケンサック)は色々な意味で危険でしたので葛藤の末、写真の日を境に戦力外通告。現在は立派に自宅警備してくれています。コトの経緯は店頭にて。
その7 patagonia ポーチ ¥3,800
もはやバッグではなくポーチですね。気に入りすぎてサイズ違いや色違いも買いあさってます。手ぶらに一番近い感覚で持てるところが好きなんだと思います。
非常に偏見だらけの紹介になってしまいましたが、いかがでしょうか。
どれも僕にとって愛くるしいモノたちで長く使っていきたいです。
しかしながら現状で事足りているのについつい買ってしまうバカ野郎です。
でもそれが僕にとっては豊かで幸せになことなのかな。
なんて、また自分を甘やかしています。
それでは、今日はこの辺で。
PS .たまにはこういう日も。