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2018/10/10 Wed [STEPS自由が丘]

松尾の素顔シリーズ③ ~ラグ編~

松尾の素顔シリーズ③ ~ラグ編~
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[STEPS自由が丘]
STEPS自由が丘
東京都目黒区自由が丘2-9-15渥美ビル1F TEL:03-3725-1091 営業時間11:00~20:00

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
自由が丘店 松尾です。

先日開催しました"女神まつり SPECIAL SALE2018"には
たくさんの方々に足をお運び頂き、どうもありがとうございました!
自由が丘店勤務1年目の私、こんなに盛り上がる祭りだとは知らず、
いつもの街の雰囲気とのギャップにとてもびっくりしました..!

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さて、突然ですが、皆さまは何か集めているものはありますか?
実は私は収集癖がある方でして、前回のブログ~STARWARS編~でご紹介した、
ペットボトルキャップの他にもバンダナ、靴などマイペースに集めているものが色々あります。

そんな中で、今一番収集に力を入れているものが、「ラグ」です。
私は自宅の洋服や靴を「見せる収納」にしているのですが、ただ雑然と収納するだけではなんだか物足りない...と感じ、
ラグを敷いたり、壁に掛けたりして服や雑貨や家具等を引き立たせています。
(実は店頭でもフィッティングルームや什器の下に、ビンテージのラグが敷いてあります。お気付きでしたでしょうか?)

まだ集め始めて日が浅いので、あまりたくさん持っていませんが、
今回は私のラグコレクションをご紹介したいと思います。
あまりよく知らないという方にも、少しでもラグの面白さ、奥深さが伝われば嬉しいです...!


①アフリカ古布 泥染め
まずはこちら。ボールペンを買いに東急ハンズに行った際、たまたま開催していた雑貨のポップアップで出会いました。

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温かみのある色と描かれた模様が、独特の雰囲気で気に入っています。
家のアジアンスツールの下に敷いてみたら、しっくりきました。
「見せる収納」された私のワードローブ達を引き立たせてくれています。

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②アメリカ ヴィンテージラグ
こちらは渋谷にあるインテリアショップで出会った一枚。

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少し和を感じさせるような色使いに惹かれました。
濃紺の部分は店員さん曰く、「インディゴで染められていて使えば使い込む程味が出る」とのこと。
「味が出る」「経年変化」「エイジング」という言葉にめっぽう弱い私...。(皆さまにもきっと共感して頂けるはず)
ついついその言葉につられて購入しました。
ジーンズや革のように使い込めば使い込むほど、愛着が湧く一枚になりそうです。


③oaxaca(オアハカ)ラグとベスト

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こちらは70'sのoaxacaラグです。
一枚一枚人の手によって丁寧に織られ、デザインも植物や動物等がモチーフにされていて、温もりがありますね。
インテリアとして使ったり、壁掛けにしアート感覚で使ったり、幅広いスタイルで楽しめます。

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oaxacaといえばアイザックバスケス氏!
氏が作るラグは、難易度の高いデザインや技術で存在感が抜群。
敷物ではないですが、ラグをベストにする発想は斬新で面白いですね。


まだ集め始めたばかりなので、これくらいしか持っておりませんが、
ヴィンテージの物との出会いは一期一会ですし、ナバホやオールドキリム等、
まだまだ知らない・見たことのないラグがたくさんあって奥が深いです。

敷いてよし、掛けてよし、見てよし、着てよし、
さらに経年変化が楽しめて、部屋やコーディネートを華やかにしつつ、
他のアイテムを引き立たせてもくれる面白い「ラグ」というアイテム。
これからもマイペースに収集し、暮らしや装いの中に取り入れていきたいと思います。

それでは、今回はこの辺で。

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