いつもSTEPSをご利用いただきありがとうございます。

久しぶりの更新となってしまった私の天然生活ですが、新緑が眩しいこの季節も短い春を楽しんでおります。

寒がりな私が春を待っていたのは言うまでもありませんが、暖かい季節を好む我が家のグリーンもまた春が大好きです。

冬に茎が折れてしまった我が家のアロエ、このままサヨナラするには可愛そう...と色々と近所のガーデニングショップなどで調べていたところ、どうやら挿し木ができ増やせるそう。

ただし、挿し木に最適なのは4月、5月の暖かい季節。

ということで、言われるがまま切り口を吊るし1ヵ月ほど乾燥させ、春を待っておりました。

挿し木日和だった先日、好きな音楽とビールを片手に作業開始。

ようやく新しい土に落ち着きました。

因みに根が出るまで水を与えない、グッと我慢、とのことで、何だか社会人１年目のスタッフと似ているアロエです。

しっかりと根付くことを見守る日々です。

という流れで、4月よりSTEPS吉祥寺店の仲間入りしたフレッシュな吉祥寺店の女性スタッフがオススメする、この季節にピッタリの「WHITE」カラーを使ったコーディネートをご紹介します。

新人STAFF　関口

・シャツ　EEL 別注陶器釦の開襟シャツ　　　￥14,800＋tax

・ボトムス　D.M.G　チノタックキュロット　　　￥10,500＋tax

・シューズ　CATWORTH JAZZ SHOES　　　￥11,000＋tax

・バッグ　FREITAG CHUCK　　　￥4,800＋tax

STAFF　青木

・シャツ　INDIVIDUALIZED SHIRTS SMOCK SHIRT　　　￥26,000＋tax

・インナー　ORCIVAL COTTON LOURD S/S　　　￥7,800＋tax

・ボトムス　Sanca 別注 3/4 LENGTH DENIM PANTS　　　￥24,000＋tax

・シューズ　TOMS CLASSICS　　　￥6,000＋tax

・バッグ　MASTER PIECE MASTER TEX TOTE　　　￥14,000＋tax

(フレッシュに紛れて)STAFF 川角

・ジャケット　 A VONTADE OLD POTTER JACKET　　　￥35,800＋tax

・インナー　FileMelange ALEXIS　　　￥14,000＋tax

・ボトムス　D.M.G 5Pスウェットパンツ　　　￥12,000＋tax

・シューズ　VANS AUTHENTIC　　　￥5,300＋tax

・バッグ　MOLLUSK PENNANT TOTE　　　￥13,000＋tax

ゴールデンウィークもフレッシュな笑顔で皆様のご来店をお待ちしております。

先日、一念発起し前々から気になっていたカメラをついに購入しました。

弊社きってのカメラ職人、塚田に影響を受けまくりの吉祥寺店、國枝です。

さてSTEPSではスタッフが順々に冬期休暇を頂いています。実家に帰ってゆっくりするのも良し、趣味に没頭するのも良し。休暇の過ごし方こそ各々のライフスタイルが現れるのではないでしょうか。

私はというと、おろし立てのカメラ片手に鬼怒川まで温泉旅行に行ってきました。特にこれといった観光もしなかったのですが、露天風呂からみる雪化粧をした鬼怒川の絶景と、美味しい料理に舌鼓をし心身ともに癒されてきました。

今回のブログではコレなくしては旅は始まらない。そんな私のスタンダードアイテムを紹介します。

まずはバッグ。旅行でのバッグ選びの基準は３つ。容量が大きいこと、荷物の出し入れが容易であること、見た目の格好良さ。はい、となれば私にはFREITAGです。

お気に入りは黄色一色のPEGGY。アクセントになるイエローは背中で手元でスタイリングを盛り上げてくれます。

和室にて撮影をしたPEGGYはなんだか新鮮です。

続いては足元。これも私なりに基準があって、旅行の際は基本敵に革靴です。スニーカーの方が楽だとは思うのですが、大切にしている一足は旅にてついた傷すらも良い味になると信じてます。何年後かにふと写真を見返し、「あの時の靴、今でも履いてるな」なんて思えたら素敵です。

今回の相棒はPARABOOT

耐水性のあるリスレザーとグリップ力のあるソールは雪道でも頼もしく、その実力を存分に発揮してくれました。

続いてはサングラスです。

レンタカーでの旅行が多く、運転席や助手席では必須アイテムですね。日ごろサングラスを掛ける習慣があまりないので、たまに掛けるとテンションがあがったりします。

いかがでしょうか。愛着をもったお気に入りの服たちは、旅の思い出に彩りを加えてくれると思います。

最後になりますが、被写体探しをしていたら小さな春の訪れを見つけました。

それでは。

ステップスブログをご覧の皆様、こんにちは。吉祥寺店、窪田です。

暖かい日がきたと思えば、一転して雪の舞う日がくる。皆様はどうお過ごしでしょうか。そんな今の時期、着るものもどうしたらいいかな、なんてことはありませんか？

冬物はもう買う気にならないし、春物は欲しいけどまだ早い気もする、、そんな悩みを解決するアイテムを今回ご紹介します。ずばり！コットンニットです。

2月に入り、続々と新しい商品が入ってきています。 そのなかでも、今すぐ使えて春先まで使えるもの。今の時期、ダウンやコートの下にウールだと少し暑い、でもニットは着たい。そして新しいものも着たい。そんな方にピッタリのコットンニットです。

まず最初はLe Tricoteur のカーディガンです。

Le Tricoteur カーディガン　￥17,640

Le Tricoteur は伝統的なガンジーセーターをつくり続けているブランドです。ガンジーセーターは被りのものが基本ですが、こちらはカーディガンタイプなので、気軽に用途も広く使っていただけると思います。きれいなパステルカラーが気分を上げてくれますね。

お次は、EELのマグカップパーカーです。こちらは秋冬に取り扱っていたもののコットンバージョンです。薄手でさらっとした風合い。フード付きでありながら、大人っぽい雰囲気で、どこか可愛らしくもある。絶妙なところをついたアイテムです。

EEL　マグカップパーカー　￥19,740 (レディースサイズのみ)

最後はこちらです。　THIBAULT(チボー) のラウンドネックセーター

薄手なので、重ねて着てもかさばらず、今時期のコートの下にでもすっきりと着ていただけます。

コットンニットはウールのちくちく感や毛玉になりやすいのが少し苦手、、という方にもおすすめです。コットンなので肌に触れてもちくちくはありませんし、毛玉にもなりにくいです。もちろん、冬にも着ていただけるので、一年を通して長く使っていただけます。

一足はやく、コートの中に春をしのばしてみませんか？

今回ご紹介したアイテムは写真以外のカラー、サイズの展開もございます。ぜひ店頭にてご覧ください。 

スタッフ一同、お待ちしております。

STEPSブログをご覧の皆さん、こんばんは。吉祥寺店、國枝です。

今年一年も元気に楽しく、皆さまの洋服選びのお役に立てるよう精進します。

さて今回のブログではスニーカーのような革靴を紹介しようと思います。

HenderScheme

当店では取扱いをしていないのですが、どうしても欲しくて半年前に買ったモノです。

御存知の方も多いと思いますが、こちらのブランドはスニーカー界の名品たちを大量生産の工業品としてではなくハンドメイドで生産することで独自の雰囲気を創っています。(その他のプロダクトもあります。)

ヌメ革素材を使用しているため、履くほどに味わい深い飴色へと変化します。

僕が購入したのは「product05」

ドイツ軍に支給していたジャーマントレーナーという型をオマージュしたものです。

もともとこのスニーカーが好物であった為、迷わずこのモデルを選択しました。

オリジナルのスニーカーとこの革靴をその日の気分に合わせて履いています。

並べてみると似ているような似ていないような。

通常モデルに比べると、革靴特有の履き皺が表情豊かでお気に入り。

横からみるとその差は一目瞭然ではないでしょうか。

何度か履くうちにトゥの部分が反り返り始めました。

靴ひも部分もヌメ革を使用しているので日焼けしてたりしていなかったり。

敢えて手間のかかる革靴本来の生産工程により、ソール交換も可能です。

スニーカーよりカジュアルでなく、革靴ほど固くもないこの雰囲気。

ゆっくりと時間を掛けて育てていきたいと思います。

それでは。

あまりの寒さに、三日連続で夕食にはポトフを食べております、吉祥寺店の川角です。

WINTER SALEには沢山のお客様にご来店頂きました。

いつもありがとうございます。

引き続きMORE SALEを開催しておりますので、気になっていたあの商品をこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

お正月が過ぎたかと思えば次はバレンタイン、スーパーで食材を探すと、早くも春を感じさせる菜の花やフキノトウなどが並んでおり、一年のサイクルの速さは洋服屋だけではなく、ここにもか！と驚かされます。

サイクルと言えば、上司に同行する展示会で度々耳にする言葉、

「懐かしいな。」

「当時はさ...」

「名品だよね。」

何となく耳にしたことのあるキーワードや、学生時代にそんな先輩もいたような...、ん？それは初耳！

なんてことが頻繁にあります。それらの会話は格好よくも見え、そんな時代を羨ましく感じることもあります。

近年のスニーカーブームで、書店では「マイケル・ジョーダンの時代、再び。」なんて文字が躍っており、流行のスタイルの背景には必ずスポーツや音楽、遊びなどと繋がっています。

「いい時代だったなー。」そんな時代を知っていくことは、その他多くの世界が広がっていきます。

メンズウエアはそんなところも好きな理由です。

それと共に、現代のようなモノも情報も溢れている中で、本物を見極めることが必要であり、

ライフスタイルへの拘りや、価値のあった過去のブランドやスタイルが復活していることも面白いなと感じます。

STEPSでは、そんな時代をもつくってしまうかと思う程、昨年も大好評だった、

そして長い間着続けることで風合いの増す春の一着をご用意致しました。

春の名品、

EEL「サクラコート」。

NEWSではこのスペシャル仕様のサクラコートの完成までをご紹介しております。

今年なら、90年代のイメージを加えつつ、ダボダボではないあえて細身のデニムにスポーツテイストなスウェット、NIKEのスニーカーを。

こんなスタイルにショックウェーブでビースティーボーイズを聞く、なんてスタイルをオススメします。

一世を風靡するであろうSTEPS別注のサクラコート 、お楽しみに。

・STEPS別注サクラコート　￥34,440

・STEPS別注「藍をこめて」　￥38,640

※STEPS、SEEK&FINDの全店舗、2月1日(土)より発売いたします。

ご来店、お待ちしております。

ステップスブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。吉祥寺店、窪田です。

 ついに2014年になりました。月日が経つのは本当にあっという間ですね。去年の四月に入社し、一年が経つのも目前です。皆様はどんな一年だったでしょうか？

2013年、私は学校を卒業し、学生から社会人となり、今までとは全く違う生活がスタートした年でした。

悩むことも多くありました。それでも、皆様からの温かい言葉に幾度となく助けらた一年です。

 2014年は、皆様から元気を頂くだけではなく、更に皆様の笑顔を私がつくれるよう、頑張っていきたいと思います。まだまだ未熟な私ですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 さて、東京で過ごす年越しも二回目でした。まだ少し慣れない感じはありますが、吉祥寺の神社へ初詣へ行きました。綺麗な日の出も見ることができました。

元旦は浅草へ行ってきました。やはりすごい人の数！新年早々、人のパワーを感じました。

引いたおみくじも見事に大吉です！このおみくじに見合う一年にするべく、油断せず、泣き笑い、充実した日々を過ごしていきたいです。

去年はスタッフやお客様からも「野球少年のようだ」と言われることが多々あったので、少し女子らしさを取り入れていくのも今年の密かな目標にしております。

今年も一年、皆様の日々のほんの一瞬でも「充実した」時間をつくるお手伝いができたら幸いです。

ステップスの WINTER SALE もまだまだお買い得商品がたくさんございます！

アウターはもちろん、まだまだ使えるシャツやインナーもお買い得です。掘り出し物もあるかもしれません！数に限りもございますので、ぜひぜひお早めにご来店ください。

スタッフ一同、お待ちしております。

チャンピオン「単色タグ」、リーバイス「ビッグE」、CONMARジップetc...

古着を物色するときの一つの基準。数ある細かなディテールは年代を判断する上で非常に重要なポイントになります。今回はそんなお話。

こんにちは、吉祥寺店國枝です。

年の瀬に差し掛かり一年の買い物を振り返っていると、吉祥寺店にて少量入荷した「FRED HARVEY」をはじめヴィンテージ品を多く購入した年のように感じます。

自分が生まれるずっと前の時代を生きていたアイテム。2013年現在のファッションに何十年も前のアイテムをそっと溶け込ませる。なんだかとても特別なことのように思えます。

とはいえ、あくまで中心にあるのは新しい服。

デニムや革靴...新品のアイテムを色々な場所に連れて行き、自分だけの経年変化を愉しむ。

そんなアイテムたちは僕にとってヴィンテージ品と同じです。

今日はそんな「My Vintage」の中でも特にお気に入りなこちらをご紹介。

StevensonOverall

こちらの二枚はワンウォッシュでの購入当初。

こちらの二枚が着用期間は二年と半年の現在の姿。

パンツのフィッティングの際、右膝立ちすることが多いため右膝より進んだ左膝の色落ち。

くっきりと刻まれたハチノスや、ぐりぐりに入ったミミのパッカリング。

携帯をずっといれていた後ろの左ポケット。

自分のライフスタイルが色濃く反映されたこのデニム。購入当時のどういう色落ちになるのかワクワク、ソワソワしていた気持ちは鮮明に記憶しています。

ジンバブエコットン独特の濃淡ある色落ちがお気に入り。

当時の時代を想像する「Vintage」

自身のライフスタイルを記憶する「My Vintage」

どちらも堪らなく、ファッションの面白さがつまっています。

今度は皆様の自慢の「My Vintage」の話をお聞かせください。

それでは、店頭にてお待ちしております。