NEW 2026.02.11

一日一服 / 勝手にエピローグ SEEK&FIND

遡ること、昨年の8月末。

 

勝手にプロローグ」と題して、

ENGINEERED GARMENTSについての取扱いの経緯などを綴ってみました。

 

その後、TOPICSでは具体的にブランドについて商品ラインナップについてご紹介させていただきました。

 

セットアップはどうせなら上下で手にしたいタイプの人間だからでしょうか。

 

プロローグを書いたからには、エピローグも書かなければスッキリしません。

 

まだ「ブランドを理解した」と締めくくれる段階ではありませんが..。

 

事実としてお伝えできることがあるとすれば、

今期は “ENGINEERED GARMENTSを買いすぎた。” ということ。

 

 

なぜ、そうなったのか。

今期、自分が購入したものを通して、すこし振り返ってみようと思います。

 

 

 

 

最初から狙っていたのは、

ベッドフォードジャケットとファティーグパンツのセットアップでした。

 

特徴的なデザイン、経年変化を楽しめる素材、価格、そしてセットアップで揃えたときのインパクト。

 

ENGINEERED GARMENTSを扱うなら、まずはここから始めたい。そんな気持ちがありました。

 

 

 

 

一方で、RF JEANは少し迷った一本です。

コーンミルズ社のデッドストックの生地、しかもブラック。

 

そして、今までトライしたことのないシルエットに惹かれてオーダーしたのですが、

164cmの自分には「さすがに太すぎる」と感じて見送っていました。

 

悩んでいるうちにも、売り場ではお客様が次々と手に取ってはお選びいただき、あれよあれよと少ない数に。

やっぱり自分も押さえておかないといけない気がする、となった次第です。

 

今でも「太すぎないか」「このダブル幅で合っているのか」と思うことも。

それでも、その独特な裾まわりのニュアンスは、ボリュームのあるシューズとの収まりもとても良く、気づけばヘビロテ。

 

結果的に今回買ったなかで、いちばん履いているのがこのRF JEANです。

 

 

 

 

WORKADAYのファティーグパンツは、さらに悩みました。

 

通常よりも太さのあるシルエットに、オリーブのバックサテンではなく、インディゴデニム。

しかもデニムは、コーンミルズ社のデッドストック。

 

見た目も、背景も、もうし分ない一本です。

 

ただ、すでにENGINEERED GARMENTSは買いすぎている。

他のブランドでも欲しいのがある..。

あと一歩のところで、理性が勝りギリギリ踏ん張っていたのですが..

 

それでも結局、歯止めはかかりませんでした。

 

欲しくなってしまったものは、どうしようもない、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

どれも実際に着てみて感じたのは、

吊るしで見ている印象と、自分の身体にのせたときとで印象がまるで違うこと。

 

着てみると、特徴的なデザインなのに、不思議と馴染みが良いんです。

 

そして、じわじわと虜になっていくのです。

 

 

 

すこし苦戦しているのは、ベッドフォードジャケット。

一番のお気に入りでもあるんですが、ピークドラペルのVゾーンの構成には、いまだに少し照れがあります。

 

難しさを感じながらも、それでもいつか自分に馴染ませたい。

似合う人になりたいと、思っています。

 

ENGINEERED GARMENTSの突き抜けた世界観は、

ある意味「挑戦状」のように感じられた部分もあったのではないでしょうか。

 

それこそが、

ENGINEERED GARMENTSに惹かれている理由なんだと思っています。

 

僕が「挑戦」と感じている部分は、

基本や背景を押さえながらも、ファッションとしてしっかりと捻っているところ。

 

機能とは少し離れたシルエットや、過剰に設けられたポケットの数々は、

道具としてよりもファッションとしてのエッセンスを強く感じます。

 

ワークやミリタリーの要素が芯にありながらも、どこかモードのような印象もずっと感じています。

 

だけど、綺麗に着なくても良いし、汚れても味として返ってくる。

 

この相反する要素や立ち位置の掛け合わせが、自分には「挑戦」的であり、最も惹かれた部分です。

 

どちらかというと、ファッション的なモノよりも道具的なモノが好きだと思っていたのですが、

ENGINEERED GARMENTSを通じて、結局どちらにも興味があるし、まとめて全部好きなんだなと気づきました。

 

皆さんにとって、ENGINEERED GARMENTSの印象はいかがでしょうか。

 

ただ「格好良い服」を選ぶだけでなく、洋服そのものを面白がる視点が増えていたら嬉しいです。

 

ENGINEERED GARMENTSとは、きっと長い付き合いになると思います。

 

だから今回のブログは、

エピローグと題しながらも、実際のところはピリオドではなく、カンマのようなもの。

 

まだまだ分からないことだらけだし、知りたいことだらけ。

 

オチを付けることなく、またタイミングを見て今日の続きを書けたらなと思います。

 

それでは。

 

 

Have a nice Weekend〜!!!

 

國枝

 

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