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2025.01.29
ロングヘアーになりたい STEPS下北沢
いつもありがとうございます。
鎌倉に見捨てられなかった 大吉幸福女、西潟です!
2025年、25歳の節目に企んでいるのは初海外進出!運勢も味方してくれそうです!
今ブログは2024年、1番の思い出の地を振り返ってみました。
『お泊まりしたいね〜』
『都道府県挙げていこう』
『福岡はずっと行ってみたかった』
『じゃあ行くかー!』
そんなノリで急遽決まった、福岡弾丸旅行。2024年堂々の1位でした!
今回は四季劇場無しです。
そうと決まれば、福岡旅行の大先輩たちに事前リサーチからスタート。
スタッフやお客様にも大先輩に恵まれ、入社してから欠かさず使っているGoogleの保存機能をフル活用します。
あの、ピンが増えていくごと、”行ってみたい”が”お気に入り”になるごと、満たされるものがあります。
結局予約などは一切せずに、ノープランのようになってしまうのですが^ ^
とりあえず、食べたいものだけをメモに溜めていざ出発。
九州初上陸、福岡空港を初めて利用したのですが、空港がとっても綺麗で驚きました。
アトラクションの搭乗口みたいな出口から、方向音痴にも親切すぎる程の案内のお陰で一切迷うことなく、博多駅に到着。
もうこの時点で既に福岡が大好きになりました~~
梅田や名古屋のような迷路には立ち入れないです、
9月なのに37℃と、とんでもない猛暑日にランチに選んだのは
資さんうどん
ずっと、‘し‘さんうどんと検索していましたが、 読み方は‘すけ‘さんうどん だそうです。
九州旅の先輩方に、うどんのリサーチをすると、ウエストや牧のうどんなどなど、いろんな派閥があって面白い。
私は丸亀うどん かしわ天トッピング派です。
☑︎やわ のうどんと☑︎ごぼう天にチェックマークを入れて次の予定に行きます。
夜ご飯には、待ちに待ったもつ鍋。
こちらもリサーチ中に九州出身のお客様に教えていただきました。
外せない九州料理のうち、豚骨ラーメンやひとくち餃子はどのお店にいっても~と紹介される中、
もつ鍋だけは、チェーン店は行かない!とこのお店をオススメしていただいたので、とっても楽しみにしていました。
地下鉄 呉服駅から少し移動して見えるのが、2階建ての暖簾がかかった『もつ幸』
初めて食べる本場のもつ鍋でしたが、餃子の皮が入っていたり、
もつ幸オリジナルの酢醤油(ぽん酢みたい)で食べる一風変わった鍋でした。
でもこれが本当に本当に美味しい。
福岡に来た時には、必ずまた食べに行きたい!
いや、ここを食べに、福岡に行きたい!!
そしてここで出会ってしまったのが、九州の柚子胡椒です。
今回のブログの大本命。
いろんな種類のもつに感動する合間にずっと、柚子胡椒の研究。
ペースト過ぎずに実が残っていて、辛いのに単体でも食べたくなる味。
元々、からしより柚子胡椒派、おでんは厚揚げに柚子胡椒 過激派の2人ですが、
全く知らずに九州上陸していました。
そのあとは何を食べに行っても、柚子胡椒が添えられることにウハウハ大盛り上がり。
バッチリお土産にも選んできました。
博多の色々なスーパーを巡って、一番家庭的そうなものをチョイスしたのですが、、
帰ってきてびっくり。関東のスーパーにも普通にならんでいました。
写真はリピート4瓶目の子^ ^
最近では、予定の前に決まったスーパーに行き、最短ルートで柚子胡椒売り場からチューブタイプを1本購入。
そろそろ妖怪呼びされているでしょう。
そうして一家ブームだけでは飽き足らず、片っ端から配り歩いています^ ^
各家庭での柚子胡椒レシピも面白く、鍋は本当に何味でも合いますし、
クリーム煮、餃子、唐揚げ、納豆ご飯も、とっても美味しいです!
ふんどーきん、、ふんどーきん、と忘れないように唱えていたのですが、有名なブランドなのですね。
黙々調べていると、
文久元年創業??キッコーマンよりも年上?!
見覚えのある『ゴールデン紫』もフンドーキン、、!
あの、ジャン•レノがcmで、すてき サラダ ドレッシング、、?
更に福岡土産として各所にPRしていましたが、まさかの大分特産でした。
2日間ではとても物足りない、福岡旅でしたが食べたいものリストは
きっちりコンプリート出来ました。
寒い冬の福岡も、最高なんだろうなーー。
『ココは行っておけ』、是非教えて頂きたいです。
☑︎もつ鍋
☑︎ひとくち餃子
☑︎とりかわ
☑︎ごま鯖
☑︎透明なイカ