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NEW 2026.04.22
土谷とあれ、これ、それ~その22~ STEPS下北沢

4月ももう下旬。
満開だった桜もすっかり葉桜になってしまいました。
新生活を迎えた皆さま、少しずつ慣れてきたころでしょうか。
最近の私はといえば、相変わらず息子のバスケ応援に夢中です。
休みが合えばどこまでもついて行きます。
まさに推し活。とっても楽しいです。
ただ、自分時間がそれはそれは確保出来ません。。。
このままでは休日に体育館に行き来するだけの人間になってしまう!まずい!
と思っているのも事実。
隙間時間に楽しめて有意義なモノ、何かないかしら、、、
!
本だ。
と、いうわけで長いことお休みしていた読書を復活することにしました。
お休みしていた理由としては、途中でやめられなくなるからです。
漫画は中断出来るんです。でも活字となるとダメ。
結末が気になって何度睡眠時間を削られたか分かりません。
それで夜中(もはや朝方)に感動しておいおい泣いたりw
当時はまだ若かったので良かったのですが、この歳の睡眠不足は…ね。
体調の良し悪しを左右するので…ね。
夜には読まないと決めて楽しみたいと思います。
そんな記念すべき(?)復活のお供に6冊購入。
紹介していきます。

1番好きな作家、辻村深月さん。
社会人2年目の時に上司に教えてもらったのがきっかけでした。
ちなみに夜中においおい泣いていたのはこの方の小説ですw
辻村さんの魅力は結末の大どんでん返しです。
え…ちょっと待って?
と読み返すこと間違いなし。
その中でもこの作品は、大どんでん返しならぬ
「パワフルちゃぶ台返し!」
と帯に書いてあったので、ついつい手に取ってしまいました。
本当にパワフルちゃぶ台返しやんけ…!
と、エセ関西弁が出るくらいには衝撃でした。
そしてやっぱり読み返す。
私が読んできた辻村さんの作品は、読後が爽やかというか、心が温かくなるものが多かったのですが、この作品は中々に重たい感情が渦巻いていて新鮮でした。
ダークな辻村ワールド、必読です。

お次は新作の「イン・ザ・メガチャーチ」が2026年本屋大賞を受賞した朝井リョウさん。
そちらも近々購入しようと思っていますが、エッセイが面白いと小耳に挟んだのでまずはこちらから。
3部作大人買いです。
感想は、電車で読んではいけない。
これに尽きます。
私はもれなく変人になりました。
活字でこんなに笑ったのは初めてかもしれません。
くだらないのに、知性を感じる。
知性を感じるのに、くだらないです。笑
お家でゆっくり、なーんにも考えず読んでゲラゲラ笑うのがオススメです。
小説は、もっと真面目なのでしょうか。
その比較も今後楽しみにしたいと思います。

最後はお洋服関連2冊。
洋服屋である以上、知っていないといけない名品や歴史。
それらが写真やイラストで分かりやすく載っており、ぜひ若手スタッフにも読んで欲しいと思って購入しました。
読み進めるごとに、私はたくさんの洋服たちと出逢ってきたんだなぁ…となんだか感傷に浸ってしまいました。
今考えると恐ろしいぐらい洋服にお金を費やしていた20代。
いや、ぐらいではなく明確に恐ろしかったですね。
でもそれが自分の血となり肉となったので、後悔はしていません。
むしろ20代はそれだけ暴れた方がいいと思っています。
大丈夫、何とかなるんです。笑。
今一緒に働いている20代の彼らにも、もっともっと洋服の楽しさに触れてほしい。
そんな風に思います。
本の感想なのか、自分の思想なのかよく分からなくなってしまいましたが、今回はこの辺で。
みなさんのおすすめの本、教えてくださいね。
土谷