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NEW 2026.08.19
ソックスの跡 ー48ー STEPS吉祥寺

「一に足腰、二に文体。」
STEPS吉祥寺店の岩波です。
色々とありまして、28歳にして球蹴りを始めることに。

近所の公園でコソ練中ですが、とても下手なので見つけてもそっとしておいてあげてください。
注)バスクシャツ、ソックス、シューズの色が揃ってしまったのは事故です。
さて、驚くほどに涼しい夏を皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
僕はというと、ちょうど一昨日まで休暇をいただいておりました。
今年はちょうどお盆休みの期間。
旅行のプランは立てず、気が向くままに、無意識を楽しむような休暇を過ごすことに。
普段の行動パターンでは遭遇できないような出会いが沢山あったので、記憶がフレッシュなうちに残します。
深夜、自室から眺める甲府盆地の光。

普段はたまに帰っても寝るだけといった感じで、居心地の良し悪しすらも考えない実家の自室。
この涼しさのおかげで帰省中は一度もクーラーをつけなかったこともあり、窓は網戸だけにして開け放っていました。
そこで久々に目にしたのが盆地の夜景。
東京都のそれとは全くスタイルが違って素朴を煮詰めたような控えめな夜景は、薄味だからこそ飽きずにずっと見ていられる普遍性があります。(ボケてますが。)
十代の頃はなんとなく眺めていた風景にありがたみを感じ、歳を取ったな、、、と実感(笑)
赤とんぼと一緒に風を感じる清春芸術村。





以前から何となく気になっていて、Google Mapにピンを指しておいた北杜市にある清春芸術村。
実家からはそれなりに距離があるのですが、帰省したら必ず一度は北杜市に足を運ぶ北杜LOVERの僕としては押さえておかなくてはならない場所でした。
廃校になった小学校の跡地に作られたアートコロニーで、白樺派の愛した作品を展示する美術館、安藤忠雄設計の展示室などなど、のどかな風景の中に個性豊かな建造物がのびのびと建っています。
光の美術館も谷口吉生の建築もルオーのステンドガラスもよかったけど、午後の青い芝生の上で赤とんぼと一緒にそよ風に吹かれている数分にとっても癒されました。
芝生好きの方はマストゴーです。
ロングスリーブTシャツで巡るレーモンドの夏の家。

とにかく涼しい夏休みでしたが、さらに涼しい場所へも足を運びました。
着いてみると24℃と、念のために着ていった長袖のTシャツがちょうどいい気温。
避暑地として鉄板中の鉄板である軽井沢ですが、山梨県民からするとなかなかにアクセスが悪くあまり目的地にならないスポット。
しかしどうしても見たかったのがアントニン・レーモンドが建てた夏の家。
自身の別荘兼アトリエとして1933年に建てられた木造のモダニズム建築で、現在は軽井沢タリアセンという施設の中に移築されています。
特徴的なバタフライ型の屋根と自然に生える煉瓦色の外観。
内部の写真は残念ながら撮れませんでしたが、スロープを取り入れたり、大胆な丸太の使い方だったり、時間を忘れて見入ってしまいました。
往復六時間近く運転した甲斐が十分にありました。
今度はちょっと寒い季節に行ってみたいです。
いつの間にかホットな山梨のカフェ文化。
僕が住んでいた頃とは比べ物にならないくらい程に気軽に美味しいコーヒーが飲める場所が増えた昨今の山梨。
以前は甲府の駅周辺に2店舗くらいしかなかったと思いますが、今ではどのエリアに行っても寄りたくなるようなカフェがありコーヒーブレイクには困りません。

初めて行ってみた韮崎のDAUGHTERではブレンドと一緒にアイスサンドを。
アイスサンドに目がないのであるとつい頼んでしまいます。
手作りのビスケットは薄めでクリスピー。
誰もが落ちつけるような空間で、地元に愛されてる雰囲気が見て取れるようなお店でした。

そしてこちらも初めて行った北杜のCAMILOTAではコーヒーとドーナツを。
DAUGHTERでたまたまお会いしたご夫婦が営んでいる森の中のコーヒースタンドで、いろいろと縁がありお邪魔してきました。
こちらはSEEK&FINDでも取り扱っているSouthern Field Industrysとも交流があり、コラボレーションで作成されたトートバッグに出会いひとめぼれ。
そのまま使って、お馴染みのヴァンフォーレ甲府の試合を見に行きました。

気づけば毎日出かけていて、昼寝のひとつもできず。。
それにしても縁って面白いですね。
いい夏休みを過ごさせていただきました。
ではまた。
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