こんにちは。
今日は何の変哲もない趣味のおはなし、さんぽについて。
何も考えず、
ずんずんずんずん歩いています。
見たことのない初めての地を歩くことが特に好きです。
なんだかドキドキワクワクしますよね。
まだ3月ですが、今年一番のおさんぽコースをご紹介します。
初めてなのにどこか懐かしい、
山の中に潜む”新神戸”。
海に浮かぶ”淡路島・夢舞台”。
Google mapに身をまかせ、スタートです。
やたら坂道の多い神戸の街も、
ブランドストーンならばへっちゃら。
周りを見渡すと、
自分が雨女だということを忘れさせてくれるほど
雲ひとつない青空でした。
写真は、淡路島の”夢舞台”。
建築家 安藤忠雄さんの代表作。
みぃちゃんはぁちゃん、
実際にどうしてもここを歩いて見たかったのです。
海が見える、
大きい立派なお庭のような所です。
お花でいっぱいの花壇、、
のはずが残念ながらオフシーズン。
お花も無ければ、観光客もゼロ。
人が多いところは苦手なので、
これくらいが丁度いい。
大きなお庭を独り占めです。
(※でもやっぱり、お花がきれいな季節がおすすめです。)
さんぽの楽しみ方は、ひとそれぞれ。
私の場合、
勇気をだして知らない路地に入ること。
寄り道には、たくさんの種が落ちているのでおすすめです。
歩いて通るからこそ見つけられたもの。
素敵な出会いがあれば、見つけて後悔することも、
落とし穴だってあるかもしれません。
たまたま立ち止まって
上を見上げたら
ゆらゆら天井に映る水の影がきれいでした。
そんな、小さな種をひとつぶでも多く
拾っていきたいものです。
お店にいても、
寄り道からのお客様との
素敵な出会いがたくさんあります。
小さい頃、よく内緒で寄り道をしました。
大人には大人の寄り道の楽しみ方があるんだなぁと
発見した今日でした。
以上、毎度おおきにです。
それでは、また。