「37℃？！勘弁してくれよ…。」

 

 

この暑さのせいで行動時間も遅くなり、休日は昼前まで寝ているなんてこともしばしば。

 

いざ外に出てもちょっと歩いては建物に入り、涼むの繰り返し。

なかなか目的地に辿り着きません。

 

この車両に乗ると階段に1番近い！けどそこに来るのは弱冷房車。

待機場所も暑さに応じて変更です。

 

野球もスタジアムのデイゲームが無くなったんですよ。

 

 

こんな感じで少しでもこの酷暑を回避する為の工夫をしている今日。

 

 

ですが、、、

 

 

とは言っても夏が終わると、恋しくなるのがいつものお決まり。

 

 

 

それは何故かって…。

 

 

 

ひまわりが綺麗に咲くのも、

 

 

盆踊りが見られるのも、

 

 

空が綺麗と感じるのも、

 

 

屋台でかき氷が食べられるのも、

 

 

居酒屋でスイカが出てくるのも、

 

 

ビールがやたらと美味しいのも、

 

 

鶏舎の冷やしネギ蕎麦が食べられるのも、

 

 

無性に激辛が食べたくなるのも、

 

 

自然の涼しさを感じられるのも、

 

 

ダイアンのうちわがゲットできるのも、

 

 

全てが”夏のお陰”。

 

 

この暑さ無くしてこの思い出なし。

と、言わんばかりの満喫具合。

上で言った暑さ対策が嘘みたいですね。

 

 

でもこんなにも恋しくなる理由があったとは…。

 

 

 

蝉が騒がしいから。

 

外が眩しいくらいに晴れているから。

 

海に入れるから。

 

お祭りの音が聞こえるから。

 

 

皆さんが思う”夏のお陰”もきっと沢山あるはずです。

 

そう考えてみると、

 

クーラーガンガンの部屋で過ごす夏休みも良いですが、かんかん照りの太陽を、程良く浴びるのも悪くはなさそうですね。

 

 

 

「今日の最高気温は31℃か…。」

 

若干落ち着いてはきましたが、

真夏のピークが去るのも、最後の花火になるのにはまだ早そうですよ。

 

それじゃあ、もう少しだけ夏を満喫させてもらいましょう。

 

吉祥寺店　雨宮