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2018.02.28
薄めの斉藤です(仮)vol.4～ボルダリングのすすめ～ STEPS自由が丘
いつもありがとうございます。自由が丘店 斉藤です。
花粉がずいぶんと飛んでいるようですね。春ですね。
我々STEPSのスタッフの間でも「今年の花粉の量はうんぬん」といったボ〇ョレーの品評のような会話が弾んでおります。
ちなみに私はスギ花粉の後にやってくるイネ科かなにかのマイナー花粉のアレルギーを持っています。
昔検査をしたら6段階評でブッチギリのレベル6でした。
ですから花粉症の話題などすっかり過ぎ去ったあとに孤独な戦いを強いられるわけです。
カーリング女子の「そだねー」を知ったのは銅メダルを取る直前、、、流行に乗り遅れがちです。
しかし趣味に関しては乗り遅れてないかと。
今回は洋服の話ではなく私の趣味の話を(どこかにニッチな需要があると信じて)お送りします。
2020年東京オリンピックでも正式種目に決まっています、ボルダリングです。
(オリンピックでは「ボルダリング・リード・スピード」の3種目を合わせて「スポーツクライミング」として競われるようです)
ボルダリングとは、、、
フリークライミング・スポーツクライミングの一種で最低限の道具(シューズとチョーク)で岩を登るスポーツである(Wikipediaより)
屋外でのクライミングもボルダリングですが、一般的には屋内で3～5mくらいの壁に設置されたホールドと呼ばれる突起物を素手で登るスポーツ、と認識していればまあ間違いないと思います。
ボルダリングの魅力は挙げるとキリがないのですが、ネットで調べて出てくる範囲では「手軽に始められる！」「誰にでもできる！」「ダイエットに効く！」などでしょうか。
しかしボルダリング歴10ヶ月の私が語っても専門的なブログより面白くなるはずがないのでやめておきましょう。
せっかくなので”私が実際に感じた”面白さ・魅力をお話しします。
ちなみに始めたばかりのころはこの有様でした。
それをふまえて読んでいただければと思います。
①絶対に上達する！
運動神経に自信のあるほうではありません。もちろん腕力にも自信はありません。
しかし！コンスタントに通い続けていると少しずつ上達するんですよ。本当に。
10年は運動らしい運動をしていなかった私でも、です。
１０ヶ月の私の成長は最後に載せておきます。
②できるまでやればできる！
乱暴な理論ですが(笑)、何度もトライすると本当にできるようになるんです。
①と近いようですがこちらは短期的な話。
先週はできなかったけど今週はできた、といったことがよくあります。
できないことができるようになる達成感はきっと老若男女共通ではないでしょうか。
③新しい知人ができる！
ボルダリングジムには年齢も性別も職業も様々な人がいます。
そして毎週決まった曜日に通っていると見知った顔がちらほら。
そういった人たちと一緒に同じ課題にトライするうちにだんだんと仲良くなってきます。
普段なら接点のない方と話す機会ができるのも魅力の一つです。
ある方とお話しているうちに、実はプロ棋士だと判明した時には驚きましたが、、、
手短ではありますが、魅力の一端が伝わったでしょうか？
皆さま機会があればぜひ挑戦してみてほしいと思います。
本当に手軽に始められますから。
P.S.
お誘いも大歓迎です。STEPSのスタッフにはフラれ続けですので、、、
