皆様こんにちは。

夏ですね。

自由が丘店の麦わらおじさんこと岩本です。

 

 

 

 

セミ。

うるさいですね。

夏。

暑いですね。

日差し。

眩しいですね。

日焼け。

最高ですね。

 

 

突然ですが 。

夏になると私は麦わら帽子をかぶります。

これは毎年のことです。

夏＝帽子っていうのは。

ご飯＝味噌汁くらい一緒ですね。

 

 

ね？

 

 

はい。

ということで…。

唐突ですが、今回は岩本がしょっちゅう使用している帽子２点を紹介。

プライベート利用率高めな物です。

（今回は番外編です。　休日紹介は少しお待ち下さいね。）

✳︎個人の所有物の為、販売しておりません。

 

 

   LEUCHTFEUER　−ロイフトフォイヤー−

 

 

 

 

 

 

 

 

１９５６年年ドイツにて設立されたセーターの製造を中心とするニットメーカー。

５０年以上の長い間、家族経営により慎重な生産を心掛け、ドイツ製に高い誇りを

持ち、糸の管理とそれぞれの工程を自社で行い高品質な製品をリーズナブルな

プライスで市場に提供し続けています。

このニット帽をくるくる巻いてビーニーの様にかぶり続けて早数年。

今では3色を愛用しております。

いつどんな服装でも使っちゃう。

服屋としては失格ですが、これを使用する時には何も考えていません。

どんなにハードなコーディネートでも使用者に寄り添ってくれるこの子に甘え

続けています。　　

小さな拘りですが、その日のバランスに合わせて巻く厚みを調整しています。

どうでもいいことが好きな変わり者なんですよね  笑

個人的にはアクリル５０％ / コットン５０％なので、洗ってから使用が最高。

 

 

　orslow 　−オアスロウ− 

 

 

 

 

 

 

こちらは皆様ご存知のorslow。

ブランドの説明は不要でしょうから割愛させて頂きます。

デニムのバケットハットを探している際に、大きさと色がドンピシャ。

まさに岩本が探していたヤツ。

そんな出会い方でした。

特に、後ろ側を折り曲げてかぶる際には非常に良いバランスなんですよね。

なかなかしっくりくるものが少ない中で、とても満足させてくれた逸品。

お気に入りです。

使い込んだ分だけ色の変化と柔らかさが出てくる為 、 長い目で育て仕上げる

ことが非常に楽しみなんですよね。

まだまだ先は長そうですが、一夏越せば大きな成長を見せてくれるはず。

スタイリングは常にデニムパンツに白TEE、ビーサン。

デニムハットとデニムパンツの色を違うブランド同士のアイテムであっても、

ステッチの色合いまで統一させていくことがポイント。

たまにあっさりチノパンにさらっと合わせるなど…。

チノはフレンチブルーがオススメ。

 

 

キャップは単体で選びがちなのですが、個人的にはスタイリングに合わせて

購入をオススメしたいな…と。

帽子は自分のキャラクターやジャンルにマッチしたモデル選びが大切。

夏物買い終えた皆様。

小物楽しむ時期です。

こだわり抜いた物探しを是非。 

 

 

岩本