2023.07.13

BANANATIME 裾とシューズの関係 / SEEK&FIND
SEEK&FIND

皆さん、こんにちは。

 

SEEK&FINDの國枝です。

 

厳しい暑さが続くなか、良いタイミングでBANANATIMEの新作が入荷しました。

 

ブランド大定番のシルクイージーパンツ。

リラックスしたストレートシルエットは風抜けも良く、これからの季節に重宝すること間違いなし。

 

無数に増えていくBANANATIMEを振り返ってみると

9部丈、ハーフクッション、ワンクッションと

丈の長さはその時の気分でばらばら。

合わせ方もスニーカー、革靴、サンダルと種々雑多な組み合わせです。

 

今回のTOPICSでは、

BANANATIMEの裾と靴の関係性に迫りたい思います。

 

ブランド自体は気になりつつも、

” 合わせ方がいまいちピンとこない..” という方に、参考にしていただけると嬉しいです。

 

①クロップド丈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリュームのある靴から華奢な靴へと順々に写真を並べてみました。

 

個人的に、newbalanceやparabootのシャンボードのような

丸っこいフォルムのシューズが多い方にオススメです。

 

また、素肌(足首)を見せれることで

より涼しげなイメージとなりますので

” 夏 “に照準を絞られている方にもオススメのレングスとなります。

 

靴下よりも素肌がよく似合うんです。

 

②ハーフクッション(踵から-3cmくらいの丈感)

 

 

 

 

 

 

レングスや履く靴に悩んだ際の、一番のオススメはハーフクッション。

ウエストが紐で絞れるイージータイプですので、

ウエスト位置によってクロップド丈〜ワンクッションと前後3cmくらいは調整できる万能丈です。

同じ柄のパンツでもレングスの長さが違ってみえる写真は、ウエスト位置の変化によるものです。

丈に悩んだら、ハーフクッション。

覚えておいて損はないはずです。

 

③ワンクッション(踵を踏むか踏まないかくらいの丈感)

 

 

 

 

 

 

 

 

気取らないリラックスした印象をお求めなら、

少し長めのレングスがオススメです。

 

とろみのあるシルクのドレープを存分に楽しめます。

過度に着飾らずにTシャツなどと合わせて

シンプルに日常に溶け込ませるのも大賛成。

 

華奢な革靴やサンダルが多い方には特にハマりの良い丈だと思いますよ。

 

BANANATIMEの裾とシューズの関係性、いかがだったでしょうか。

お気に入りのシューズに合わせたレングスにするも良し。

理想のバランスを求めて新たな靴を迎え入れるも良し。

 

自分の好きを大切に

気持ちの良い時間をお過ごしください。

 

國枝