先日、私用がありお暇をいただき地元に帰っていました。変わらない2両のワンマンのディーゼル車、バックには日本海、哀愁漂う感じは変わりませんが、駅舎の立て直し、周辺の開発、なぜか誕生した観覧車には少し驚かされました。帰省あるあるですね。

働き出して約6年、下北沢もずいぶん様変わりしました。無くなってしまったお店もありますが、新しいお店の次々にでき、試しにふらっと寄るのも楽しいですね。
早く起きた朝だけに通うこのコーヒースタンド、BOOK ENDS COFFEE SERVICEもその一つ。
月島のライブコーヒーで焙煎された豆を使っているそうで、イートインは200円、テイクアウトは180円と通いやすいです。
こちらで朝の一服。変わってしまったといえば長年愛煙しているアメスピのパッケージ。ボックスに変わってしまい、絶対ソフトケースの方がいいと思っているのは僕だけじゃないはず。

飲み屋さんは増えても、お昼ご飯を食べるお店は減ってきてると感じます。少ない選択肢の中に最近新たに加わったのが駅北口の無印良品ちかくにできた九州魂。
地元柄、九州が近いので馴染みがあるのは昔からトンコツ。ただ太麺のトンコツは新鮮で、宮崎県のブランド豚らしい南の島豚は絶品で単品で頼みたいほど。
時間が深くなればなるほど元気になるこの町。先日知り合いに連れて行ってもらったつくね専門店、十夢想屋もオススメです。
コリコリ、ジューシー、ヘルシーの３つ中からベースとなるつくねを選び、60種類くらいの中から好きな味を選べるつくね推しのお店。フワフワ、ジューシーレベルは群を抜いていると思います。
スタッフ住もこの笑顔。

洋服の話、仕事の話もいいですが、スタッフやお客様との色々な話の中で新しい発見があって、そこから自分の生活範囲が広がっていくような話が出来る時間がもっと続けばなと願い、今月はここで終わりたいと思います。慌ただしくなる師走を迎えますが、皆さんお元気で。それでは。