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2015/01/28 Wed [STEPS下北沢]

加藤のこんなんやってました~最終回~

加藤のこんなんやってました~最終回~
PROFILE
[STEPS下北沢]
Kazuyoshi Kato
1986年3月5日生まれ。出身は山口県は下関。 飲食をこよなく愛する生粋の洋服バカでございます。 グルメ情報から洋服の話まで、なんでも語ります。
つい最近お屠蘇を飲んだかと思えば今度は恵方巻き、こうやって2015年も始まっていくのですね。皆様お変わりありませんでしょうか?
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去年は2種類のインフルエンザなど色んな病気にかかってしまった自分ですが、去年のおみくじよりワンランク上がった吉のおみくじのおかげでしょうか、今年は体調を壊しそうな前兆はありません。
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はたまた去年からなんだかんだ続いているランニングのおかげでしょうか。夜は走りたい気持ちを抑えて就寝し、最近は目覚ましより先に目覚めます。これは続くだろう(続いて欲しい)と思い、トレイルランニング用のバックを買いました。帰宅、休日のサウナまでの距離もバッチリ。ただシャワーなどの設備が見つからない為、通勤だけは走れていません。良い所をご存知の方はご一報を。
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やっと重い腰を上げて行っている肉体改造(目に見えた効果はまだ出ていませんが)の為、昼食だけが楽しみ。ここぞとばかり甘やかせている昼食、この日は下北沢の近所に最近出来た長崎とんこつラーメンのおか福。「ん?長崎とんこつ?」と聞きなれない言葉を頼りに入店。サービスで出てきた唐揚げが気に入り、メニューを見てみると唐揚げ定食の文字。次回はこれを頼んでみようと思います。

あれだけ楽しみだった仕事後の一杯も最近は自粛気味。となると家での時間もでき、携帯片手に久しぶりに手持ちのDVDを見返す毎日。飽きた頃に好きな映画の続編の知らせ。
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ニューヨークの巴里夫

自分が就職を控えた大学三年の頃に観たスパニッシュアパートメント、それがこの映画の一作目。主人公はパリの大学生、就職の為スペインに語学留学し、性別も国籍も違うルームメイトと過ごし、将来を考える物語。当時の自分にとってタイムリーなストーリーで、今だに何かあると見返す映画です。それから二作目では自分の夢が軌道に乗り、今回の三作目で二作目で結婚した奥さんに離婚を突きつけられ、40代になった主人公はもう一度自分の将来を考えるという話です。
前作を予習して劇場に向かったので、ストーリーを思い出すと同時にその時の自分も思い出し、小っ恥ずかしかったです。
当時自分の環境にタイムリーだったこの映画、その時を思い出しながらこの映画を見ていることもまた、今の自分にとってタイムリーだなと思いました。

と言いますのも、私事ですが、本日をもちましてステップスを退社させていただきます。
ご挨拶が遅れまして申し訳ございませんでした。
ちゃんとした洋服屋がやりたくて店の門を叩いた大学三年の頃、そこから多くのお客様、様々な方に良くしていただき、色んな事を教えていただき、本当にありがとうございました。
また色々ありましたが、この会社では様々な事を経験させていただき、それが自分の糧となっており、何とお礼を言って良いかわかりません。
業種は一緒ですが、また新たな環境で頑張らせて頂くことが少しでも恩返しになればなと考えております。ですのでこのブログを担当させて頂くのも今回が最後です。ご覧いただき、今まで本当にありがとうございました。次回からは

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スタッフ木村が下北沢店のブログを担当させていただきます。
この場をお借りさせていただきますが、木村をはじめとして、下北沢店、吉祥寺店、自由が丘店スタッフ、師匠である須田さん、本当にお世話になりました。

何とぞ、今後ともステップスをよろしくお願い致します。
皆様お元気で。
本当にお世話になりました。

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