2015/12/25 Fri [STEPS吉祥寺]
一日一服~年の瀬に~
[STEPS吉祥寺]
Dai Kunieda
ファッションとサッカーをこよなく愛する、まだまだ世間知らずの22歳。
ひとくせある物に何故か魅力を感じ、様々な物に興味深々です。そんな日々の新たな発見を皆様にご紹介できればと思います。Dai Kunieda
佐々木店長からのまさかの無茶ブリをまさかの触れ忘れ...
思わぬ「まさか」のカタチとなってしまったこと、ここで謝罪します。笑
とはいえ、この高めなハードル、足を引っ掛けて転ぶことしかできそうにないので、のこのこと下を潜らせて頂く次第です。
閑話休題。
毎年のことですが、12月は本当に1日1日が早いです。師匠も弟子も全力疾走ですね。
気が付けばもう年末。皆様は、年の瀬の習慣なんていうのはありますでしょうか。
私は断髪、靴磨き、時計のメンテ。
特に意を決して行うわけではなく、何の気無しに例年そうして新年を迎えています。
今回のブログでは3つ目の時計について。
実のところ洋服や靴と同じくらい興味があり、ここ数年は年に何本か購入しています。
選ぶポイントは直感と「ちょっと変な感じ。」
上はCASIO ca53-w
1985年公開「Back to the Future」にて主人公のマーティーが着けていたモデルの後継機。
購入店の店主が遊び心で別注した赤いフィルムに感じるレトロフューチャーにヤラレました。
こちらはTIMEX DATALINK
1995年デッドストック。WINDOWS95のパソコン画面にかざすとデータ通信ができるみたいですが、今となってはお役御免。とはいえポンプヒューリーよろしく90年代のハイテク商品にはいつも男心を掴まれます。ゴールドのコインエッジベゼルとデジタルの融合、このアンバランスさが「ちょっと変!」
TIMEX繋がりで、キャンパーもまた良し。
低身長、細腕の私にはフェイスの大きさが何より大事。
直径33mmはマイスタンダード。一度気になりだすと永遠に気になる「カチッ、カチッ」という秒針の音は寛大な心で受け止めましょう。
ドイツ好きが生じて購入したのがZEPPELIN。
一時期は毎日のように着けていましたが、お約束の汗に負け一度はベルト交換。
茶系の革靴が増えたこの1年。比例し茶色の時計の活躍の場も拡大中です。
ROLEXのAir-Kingはずっと使える時計が欲しいと決意して購入。
20代前半、男は一度良い時計が欲しくなると言いますが、そういうことでしょう。
こちら、中野のジャックロードでフェイスだけ購入しNATOのG10を後日装着。
コードヴァンと同じく、傷を恐れずガシガシ着けている次第です。
小ぶりなフェイスとシンプルな文字盤がスタイルを選ばず。
その日の気分でベルトを変えるのも楽しいひと時です。
こんな感じであれよあれよと浅く広く時計にも手を出しています。
一体いつになったらこのブツ欲とサヨナラできることやら..。
皆様の時計の話、是非聞かせにいらしてください。その場で下取り、あるかもです。笑
PS,お客様を始めお取引先の皆様、今年1年大変お世話になりました。
2016年もこんな私ですが、STEPSともども宜しくお願い致します。