下北沢店の吉田と申します。

え、誰？

と思われる方も多いとは思いますが（笑）

お付き合い頂けたら幸いです。

初ブログということもあり、どんな内容でお届けしようか悩んだあげく、私が洋服を好きになったキッカケでもあるアメリカンロックの話をしていこうと思います。

元々、親が好きだったUKロック、アメリカンロックの世界。

よく子供の頃から家で流れていたので、大学生になる頃には自然と家にあるCDやレコードを手に取り、勝手に自分で聴くようになっていました。

UKロックといえばTHE Beatles やoasis を思い浮かべますが、私が好きになったのは、いなたく土臭い70年代のアメリカンロックばかりでした。

今回ご紹介したいのは特に好きなアルバム2枚です！

1枚目が LITTLE FEAT の DEXIE CHICKEN

メンバーを補強し、最強の布陣で臨んだリトル・フィート73年発表の3作目。ローウェル・ジョージのこぶしが回ったヴォーカルと、スライドギターが絶妙に絡み合う傑作です！

私にとって間違いなく影響されたアルバムの1つで、1曲目の dexie chickenはほぼ毎日、アルバムも3日に1度は聞いてます。

2枚目がBOB DYLAN ＆ THE BAND の THE BASEMENT TAPES

「地下室」という意味のこのアルバム。

当時の全米アルバム・チャートで8位を記録しました。

このアルバムはボブ ディラン、ザ・バンドという私の好きなコラボであること、そしてジャケと裏ジャケが繋がっていて1枚の絵のようにも見える、見た目だけでも楽しめる作品というのも好きなところです。

他にもまだまだご紹介したいものは色々ありますが、今回はこの辺にしておきたいと思います。

音楽を通して自分の好きなアーティスト達の装いがカッコイイと思い、当時のアメリカの背景や歴史、文化に興味を持つようになり、次第にアメリカ製のものや、アメリカがルーツになっている洋服が好きになっていきました。

いつか、まだ見ぬサンフランシスコに行ってみたいものです。

話は変わりますが、先日までおこなわれていた下北沢店のRENEWALOPENイベント、皆様沢山のご参加を頂きありがとうございました！

イベントではお客様との距離が普段よりさらに近く感じ、我々スタッフもとても楽しめました！

合わせてZOZOTOWNも今月5日からオープンしております。私もほとんどの商品のページにモデルとして出させて頂いております。是非ZOZOTOWNでのSTEPSも宜しくお願い致します。

それではまた。