おそばせながら、ビルケンデビューしました。

SEEK＆FINDの岩波です。

 

 

とても良いですね、ビルケン。

スタイリングを選ばずに履けるし、一日履いても全然疲れないし、いろんな意味で楽です。

もっと早く買っておくべきだったと後悔してしまいました。

自分を甘やかしすぎてしまいそうなので、あまり履き過ぎないようにしなくては。。

 

 

 

 

長かった梅雨もようやく明けて、本格的に夏っぽくなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

僕の休日はもっぱらランニング。

先月、一歩目の目標だった５Kmの20分切りに成功しました。

 

 

 

次の目標の10Kmの40分切りにはまだまだ時間がかかりそうです。

（現在、めちゃくちゃ真面目に走っても42分25秒・・・）

健康的な人間を目指して精進します。

 

 

ランニングシューズを買ってしまったが為に始めたランニングですが、あんがい楽しくやれています。

そろそろシューズを買い替えようと思ってますので、次回あたりのブログにて自慢させてくださいね。

 

 

さて、今回のブログは最近見て面白かった映画の紹介です。

 

前回は本で今回は映画。

鋭くない人も気づくと思いますが、最近パンチのあるネタがありません。（笑）

早く安心して、思い切り遊びに行けるような世の中に戻ってほしいですね。

それまではおうちエンタメで可能な限り楽しみたいと思います。

 

それでは一つめの映画。

 

 

ストーリ・オブ・マイライフ / わたしの若草物語 (2020)

 

 

 

様々な国で映画・演劇・漫画・アニメ化されている、ルイーザ・メイ・オルコットの自伝的小説「若草物語」が原作。

19世紀後半のアメリカを舞台に、マーチ家の4人姉妹を描いた物語です。

恥ずかしながら原作を手に取ったことがなかったのですが、監督にグレタ・ガーウィグ、主演はシアーシャ・ローナンという「レディ・バード」でお馴染みの、黄金コンビ。。

思わず映画館に向かってしまいました。

4姉妹の生き方がカッコ良くて、他の若草物語も見たいなと思いました。

 

 

グッドナイト・ムーン (1998)

 

 

 

原題になっている「Stepmom」とは「継母、義母」という意味の英語。実母と継母の二人の母親を主軸に置いた物語です。

最初はギスギスしている2人なのですが、終盤はかなり感動的。

時代の雰囲気や音楽、ファッションもかなり好みでした。

特にジュリア・ロバーツのファッションがいちいちカッコイイ。。

 

 

個人的にジュリア・ロバーツのファッションセンスが好きなのですが、「マグノリアの花たち」でゴールデングローブ賞を取った際の授賞式のこのセレモニースタイルには面食らいました。

 

 

84 CHARING CROSS ROAD (1986)

 

 

 

 

主人公はNY在住の女流作家。

新聞広告で観たロンドンの古書店に稀覯本の注文を出すと、丁寧な返信と共に目当ての本が送られてくる。

その対応に感動した彼女は以来、文通という形で単なる友情を越えた感情を、その古書店主と、以後20年以上に渡って分け合っていくことになる……。

という物語です。

手紙でのやり取りだけでストーリーが進んでいくので大きな展開などはありませんが、とても心温まりました。映像も素敵でボーッと何も考えずに楽しめる映画でした。。

 

 

今回はここまでです。

毎日暑いので、お体にお気をつけてお過ごしください！

ではまた！