こんにちは。

 

半年ぶりのブログ当番。
気付けば紫陽花の季節です。

 

暑くなったり

寒くなったり。

 

日本の季節は近頃、
“四季”なんだか
“二季”なんだか。

 

6月にはダウンジャケットが、
2月には半袖Tシャツが発売したり。。

 

だけど

どんな時代も変わらずに
私たちに季節を知らせてくれるのが
お花ですよね。

 

今日はお花のおはなし。

 

 

小さい頃
初めて好きになったのが
まっ黄色のオンシジューム。
初恋の衝撃は忘れられないものです。

 

家に飾ってあったそれを
ぼーっと眺めていると、
黄色いドレスの
小さな女の人が
ひらひら踊っていて。

 

これはきっと
自分にしか見えないものかもしれない！
幼い私はそんなことを
思いました。

 

当時の夢は、お花屋さん。
女子なら一度はあるある。

 

大人になってまた
お花が好きになりました。

 

休日のおさんぽコース。
締めは決まって

お花屋さんです。

 

お花を買った帰り道。
その花言葉を早速調べます。

 

同じ花なのに
色によって全く違う言葉だったり
綺麗な言葉ばかりではないのも
また良し。

 

不思議なことに
無意識に選んだはずの花の言葉は
その時の気分にぴったりくるもの。

 

お花屋さんはどこにでもあって

どこでも
同じようなお花が手に入ります。
服屋と同じ。

 

同じ花でも、
お店によって
すこし品種が違ったり
色が違ったり。
店員さんによって
水のやり方を教えてもらえたり
おまけをいただいたり。

 

だからこそどこで買うか…も
たのしみのひとつ。

 

本当は内緒にしておきたい
ちょっと変わったお花屋さん。

 

 

○ロックな音楽がかかる
音空花店さん。

 

 

○おばあちゃんの家のような
蔵前のExさん。

 

 

○そして最後は

STEPS吉祥寺店のご近所

hibiさんです。

吉祥寺さんぽの締めにぜひ。

 

今日はなんでもない日だけど

お花を買って帰ろう。。

ではまた。

おおきにです。