みなさん初めまして！

４月に入社致しました、吉祥寺店の雨宮優斗（あめみやゆうと）と申します。よろしくお願いします。

 

長文を書くのに慣れてない人間なので伝わりにくいと思いますが、早速この場をお借りして自己紹介をさせて頂きます！

 

出身は神奈川県伊勢原市という実は日本遺産にも認定された大山という割と有名な山がある市です。（大山があることで伝わる事が多いのであって良かったです。笑）

 

こう見えて実は高校球児でして、祖父の影響で野球を始め高校までガッツリ野球漬けでした。そして根っからの巨人ファン。

今年こそは日本一奪還してほしいものです…笑。野球好きの皆さん是非語り合いましょう！

 

今回はそんな雨宮の大きな趣味を二つご紹介させて下さい。

 

まず一つ目が読書です。

高校時代ふと野球以外に趣味と呼べる物がないなと思い、定番中の定番の読書を選んだのがきっかけです。幸い幼い頃から多少の本に触れていたので意外とすんなり受け入れました。

 

読むジャンルとしてはヒューマンドラマ系を好んで読んでおり、始めたての時はパッと手に取ってあらすじと書き出しを読み購入していましたが、今では読む本も増えたので興味を持った作者の本を深堀して購入しています。

 

折角ですので最近読んだオススメの本を1冊ご紹介させて頂きます！

 

町田そのこ著「52ヘルツのクジラたち」

 

軽くあらすじに触れますと、52ヘルツのクジラというのは他のクジラが聞き取れないほど高周波で鳴く世界に一頭のクジラのことで、物珍しいのですが反対に孤独な訳です。

家族に自分の人生を奪われてきた貴瑚と、母に虐待をされ「ムシ」と呼ばれていた少年。

そんな孤独のクジラ同士がお互いの存在に気付き感情を分かち合う物語です。

 

 

表紙からは想像も出来ないほど辛いお話ですが何故か最後は読んで良かったと思えるお話で、今こうやって生きている自分がどれだけ幸せか改めて実感させられる物語でした。

 

実はこの本先日の本屋大賞2021年を受賞され、色々な書店でお目にする機会があると思いますので興味を持った方是非読んでみて下さい！（因みに20年に受賞した凪良ゆう著の「流浪の月」という本も素晴らしいものですので是非！）

 

一つ目が思ったより長くなってしまいましたがあともう一つだけお付き合い下さい。

 

二つ目の趣味は古着です！

この趣味に関しては特に自分の中で欠かせないものです。

これも最初は多ジャンルに手を出していましたが、気が付いたらミリタリーとUS物に手を伸ばしていました。個人的にあの無骨感と着飾らない感じがツボです。

 

ですが最近は着飾らないと言っておきながら革靴の沼にハマっている最中です。

どのスタイルでもきっちり締めてくれる万能さは本当に助かりますね。

 

ただ、どうしても足の疲れが…。

そんなの当たり前だろと笑われるかもしれませんが、やっぱりあれは辛いです…笑

 

そんな根本的な悩みを解決してくれたのがこのアレンエドモンズでした。

 

 

 

 

 

 

 

疲れの元である釘と鉄芯を使わずコルクを敷き詰めているため最初から履き馴染みも良く、長時間履いても嘘のように足の疲れがありません。そして古着だと既に型が付いてるものが多く、慣れるまで苦労する事が多いのですがアレンは全くありませんでした。

 

これには本当に感動。

 

どれだけ感動したかと言いますと2足目を購入するほどです。笑

 

これでは革靴の沼というよりアレンの沼といった方が正しいかもしれませんね。

それくらい虜になるこの革靴を皆さんにも履いて頂いて感動して頂きたいです。

 

 

そろそろ締めないと大変なことになりそうなのでここら辺で締めさせて頂きます。

 

最初に長文を書くのに慣れてないと言っておきながら大分長くなってしまった事に自分でも驚きです。

 

ここまで長く書きましたが吉祥寺店に雨宮という子が入ったという事だけでも覚えて頂けたら幸いです。

 

初めてのブログで伝わりにくかったと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

これからよろしくお願い致します。雨宮。