こんにちは。

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。

自由が丘店の松尾です。

 

とうとう新生活が始まりましたね。

いつもカジュアルな洋服を購入し、偏ったコーディネートを組んでしまいがちな自分。

今年度は、普段選ばなそうなジャケットも手に入れてみたい。

24SSでHARRIS WHARF LONDONのジャケットが入荷するのを聞いて楽しみにしていた。

 

今まで手に入れてきたジャケットは、ナイロン素材タイプやゆるいシルエットが多かった。

もう少し、キッチリとした感じも欲しかったので試着をし、即購入。

とても魅力的であり、かなり気に入っています。

 

(ブランドプロフィール↓)

イタリア、トリノ出身のデザイナー、ジュリアとアルド・アッチアルディの兄弟が手がけるファッションブランド。

ロンドンに拠点を置きながら、二人の生家でもあり、四代続く歴史あるトリノの縫製工場で生産を行なっています。

ヴィヴィアン・ウェストウッドや、アレキサンダー・マックイーンといった名だたるブランドで経験を積んだジュリア・アッチアルディ。

高品質なファブリックを使用し、英国サヴィルロー仕込みの高度なテーラリング技術を駆使して生み出されるウェアを展開。

 

 

敢えて装飾性を排したシンプルなデザイン。

温もりを感じられる柔らかなコットンピケ素材。

伸縮性があり、快適な着心地。

 

 

 

独特な切っぱなしの縫製が、程よく力の抜けた印象に。

 

 

 

計算されたフロントダーツが、体のラインに沿った綺麗なシルエットが出ます。

肩パッドや裏地がないアンコン仕様であり、わりとラフに着れるのもいい。

 

 

 

持っている洋服のテイストともバランスよく合わせられる。

古着の軍パンと合わせても、全体的に野暮ったくなりすぎず、大人な印象を与えてくれる。

この春、大満足な買い物ができた。

次は夏の買い物ですね。

それではまた。