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2020.11.04
途中参加の方-vol.7- STEPS自由が丘
こんにちは。
自由が丘店の岩本です。
突然ですが、私お引越しをしました。
小さい頃から諸々の思い出が詰まった神奈川県を捨て、都民となりました。
さよなら神奈川。
宜しく眠らない街東京。
都民ってだけでなんだか新鮮。
(※神奈川ディスではありません。)
何よりも変化が大きかったのは電車。
これまで、小田急電鉄様には大変お世話になりました。
時には駅のホームで酔い潰れた僕を優しく起こしてくれた駅員さん。
定期を落とした僕の背中を追いかけて声も掛けて下さいましたね。
今となっては遅延により最寄り駅まで帰宅出来なくなり、歩いて帰った数々も良い思い出です。
THANKS…。
ODAKYU LINE…。
前置きはさておき、引っ越し後には近所で通えるお店をイチから作り直しです。
毎度の事ですが、これが探すのが大変です。
服装の気分が変わる度にお気に入りの服を探すのと一緒。
居酒屋や定食屋は勿論。
スーパーやドラッグストア、100均、金物屋さん等はラインナップ重視で選ばないといけない為、
自分で足を運んで見に行くだけでも時間がかかってしまいます。
1日それで終えてしまうなどはザラですね。
中でも最近探すことにハマっているのはパン屋。
基本的にお休みの日はパンばかり食べているのでこれは大切。
チェーン店でも地域性やコンセプト、ラインナップがバラバラなので結構深い。
では早速ご紹介を。
濱田屋 本店
『和』をテーマに地域密着型店舗としてオープン。
『真面目にパンを作り続ける』をモットーにしているだけあって、パン自体の美味しさ◎
使用している具材もパンとの相性がバラバラにならずに美味しい。
しっかり総菜パンって感じで、高校の購買を思い出すラインナップでした。
店内は木造り蔵の様な雰囲気で、居心地も良しです。
時間帯によっては少し並びもあるので朝早めがおすすめ。
LA BOULANGERIE naif (ラ・ブランジェ・ナイーフ)
ナイーフとはフランス語で『素朴な、飾りっ気がない』という意味。
実は中目黒で人気店をやっていた方が再オープンさせたお店。
フランスパンやカンパーニュなどに馴染みが無い時代に、ハード系なパンを発信して有名店になったといったらご存じの方も多いはず。
この時はフランスパンを購入して、ハムチーズサンドにしてみました。
サクサクのモッチリで美味。
写真を撮り忘れてしまいましたが、クッキーも最高においしかったです。
(最近粉を変えた?みたいなお話しでした。)
赤い扉のパン屋naif。
是非に。
※番外編
若林駅近くにあるフルーツ屋さん
うっかり店の名前も調べずに、美味しそうだったので購入したフルーツサンド。
お店の規模は小さめですが、果物の量り売りもやっていますし、ジュースも販売していてどれも気になりました。
若林駅を降りて環七沿いへ歩くとすぐのお店です。
店員さんのフルーツ熱が伝わる良いお店。
(商売感がなく、勧めてくれる感じが◎でした)
エリア的にもカフェとパン屋激戦区みたいなので、今後も沢山オープンしそうで楽しみです。
今回は以上です。
パン屋は自分の好みに忠実になれるので、1人で行く派の岩本でした。
それではまた。