なで肩で器を眺めるSEEK&FINDの岩波です。

 

 

 

とあるお店のインスタグラムに投稿されていたこの写真。

 

 

なんだか後ろでカシャカシャいってるなーと思たら、

 

 

知らぬ間に撮られていたようです。。。

 

 

囚われない自由なスタイルもこのお店の魅力です。

 

 

 

ちなみにこの日に選んだのはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

小鹿田焼 柳瀬裕之窯のふせ合わせ9寸皿

 

 

縁に釉薬を掛けずに、お皿同士をふせ合わせて焼かれたもの。

 

 

肌色っぽい優しい雰囲気、

 

 

素朴な佇まいに惹かれます。

 

 

 

以前に他のお店で、

 

 

ふせ合わせで焼くと内部の空気が遮断されることで還元がかかり、

 

 

釉薬の色に変化が生まれると聞いたことがあります。

 

 

専門的過ぎてなんとなくしか理解していませんが、

 

 

おそらくこの器も、もともと白い釉薬が掛けられており、

 

 

それが還元によって肌色っぽく変わっていったんじゃないかな？

 

 

とか考えて楽しんでいます。

 

 

 

 

 

さて、あっという間に6月が来ましたが、

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

僕は時間があれば散歩をしたり、

 

 

駅前のパン屋のメニューを制覇しようとしたり、

 

 

ケニー・ロギンスのDanger Zoneに胸の高鳴りを覚えたりと、

 

 

相変わらずの日々です。

 

 

あ、そういえば特筆すべきスリリングな日がありました。

 

 

先週の金曜日、大気の状態が不安定で突発的な大雨や雷、

 

 

所によっては雹も降ったあの日、僕は丹沢の尾根を歩いていました。

 

 

 

良い天気だと思って歩き始めたら、帰りには笑えない大雨。

 

 

近くに山小屋があって本当に助かりました。。

 

 

この時期の天候の不安定さ、油断大敵ですね。

 

 

 

でも、景色は幻想的で面白かったですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本百名山に登録されているものの、

 

 

丹沢山地は最高峰の蛭ヶ岳でも1,673ｍと優しめの山々。

 

 

とはいっても雲の中を歩く感覚は楽しく、

 

 

鎖場やガレ場など本格的な登山の雰囲気は十分に楽しめます。

 

 

都内からのアクセスも良いので、日帰りでサクッと行くにもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りにはぜひ丹沢サイダーを。

 

ではまた。