今年も続々とナイスなカレーと出会ってます。

SEEK＆FINDの岩波です。

 

昨年末のブログでカレーを紹介しましたが2020も絶賛活動中、

写真は先日食べに行ったはしおバザール（新宿）のはしおカレーです。

 

優しい甘さのルーとゴロっと入った野菜の旨味が感動的な一皿。

カレーに使う表現ではないかもしれませんが、もはや癒されました。

お店にはお酒も豊富にあったので、お酒好きの方にもバッチリおススメですよ。

 

 

さて、最近は冬の寒さもひと段落し春の訪れを感じるような温かい日も多くなってきましたね。

店頭にも春夏アイテムが続々と入荷中、今年はどんな洋服をどうやって楽しもうか妄想が膨らむ日々です。

 

冬から春へ、季節の移ろいに心躍らせながら、今回は恒例のプレイリスト紹介です。

 

どうぞご参考までに！

 

 

 

 

1.  やさしいままで / never young beach

2.  It Shows In the Eyes / ASHFORD&SIMPSON

3. Dancing Queen / ABBA

4. Stand By Me (acoustic) / Liam Gallagher

5. Deeper And Deeper / CAGNET

6. 瑠璃色の地球 / 松田聖子

7. Indian Summer / Bill Evans

8. What a Fool Believes / The Doobie Brothers

9. ラチエン通りのシスター / サザンオールスターズ

10. Think Bout You / Frank Ocean

 

今年の春のためのプレイリストはこの10曲。

 

プレイリスト作りは取り掛かってみると自分自身の謎のこだわりが出てきたりで結構難しく、

「あの曲も入れたい、いやでもちょっと違うな」「この曲を入れるとバランスが悪くなるな～」

「この前良いと思ったあの曲なんだっけ。。」「ちょっと曲が多すぎるな～」

なんてことを一人黙々と繰り返すので毎シーズンとても時間がかかってしまいます。が、

今回は気持ちいいくらいにあっさりと作れました。

 

「春に聴きたい曲！」

今回のこだわりはこの一点に絞っています。

 

それでは特にオススメの3曲をご紹介！

 

 

4. Stand By Me (acoustic) / Liam Gallagher

 

 

元oasisのボーカル、リアム・ギャラガーが先月の31日にサプライズリリースしたアルバム『ACOUSTIC SESSIONS』より一曲。

同アルバムにはoasis時代の楽曲も数曲収録されており、ファンにはたまらないサプライズでした。

なかでもやはりStand By Me。

アコースティックならではの優しいアレンジになっています。

 

 

7. Indian Summer / Bill Evans

 

 

みんな大好きビル・エヴァンスさんからも一曲。

この曲は自由が丘店の印部さんより教えていただき、好きになった曲です。

なんと印部さん、朝の井の頭公園でこの曲を聴いて泣きそうになったそう。。エモーショナル。。

僕は今のところ泣きそうにまではなっていませんが、小春日和にぴったりなとても暖かみのある曲です。

 

 

9. ラチエン通りのシスター / サザンオールスターズ

 

 

サザンと言ったら夏を思い浮かべる曲が多いですが、個人的にこの曲を春に聴かない手はありません。

一見切ないバラードですが、曲の展開や歌詞の言葉づかいにサザンのポップな部分もしっかり感じます。

初期の作品で収録アルバムも多くなく目立たない一曲ですが、サザンの楽曲がサブスクで聴けるようになった今改めておススメしたい一曲です。