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2020.01.22
一日一服 / 普遍的なモノと新しいモノ SEEK&FIND
いつもご利用ありがとうございます。
暖冬といわれた今年度でしたが、しっかりと寒くなってまいりました。
吐く息も白く、近くのコンビニではまだまだホットコーヒーにお世話になりそうです。
店内を見渡すと冬服もあれば新しい季節に向けた新作もちらほら。
今期はどんな服にトキメイテ、どんな風に着てみようか。
今も昔も変わらない普遍的なモノ。
少し新鮮で刺激のあるモノ。
どちらも並行して気になるモノ。
Barbourのオイルドジャケット
INDUVUDUALIZED SHIRTSのオックスフォードシャツ
BONCOURAのデニム
GERMAN TRAINER
着るときがあろうが、なかろうが、永久定番。
BANANATIMEのシルクウェア
HARRIS WHARF LONDONのナチュラルなダブルのジャケット
“誰かにとって”はわからないけど、”自分にとって”は新しいモノたち。
それもいつかは自分にとっての定番になっているかも..。
INDUVUDUALIZED SHIRTSを着ていたことで、JAN MACHENHAUERの魅力を知る。
JAN MACHENHAUERを着てみて、INDUVUDUALIZED SHIRTSの安心感を再確認。
“普遍的”って何かの新しさに触れて普遍的であることに気づくし、”新しい”って確かな定番品を知っていることでその新しさに気づけるんだと思います。
この春の服選び。
似合う似合わないじゃなく、着たいか着たくないかで選びたい。
そしたらまた新しい洋服の魅力と面白さに気づけるかも..。
そんなことを春の立ち上がりにふと思いました。
今期も好きなモノを好きなだけ自分らしく楽しみたいものです。
それでは。
SEEK&FIND 國枝