どうもこんにちは。

 

 

自由が丘店の岩本です。

 

 

夏のおやつは、ところてん派です。

出来ればシンプルにお酢と醤油を混ぜただけの物が好きです。

 

 

あっという間に関東も梅雨が終わり、引き続きジメジメとした空気漂う７月。

最短での梅雨明けとなった２０２２年夏ですが、いかがお過ごしでしょう？

 

 

気持ちよくカラッと晴れて、蝉の音を聞きながらかき氷を食す…なんてことしたいですね。

あぁ懐かしき学生時代の夏休み。

二度と来ないアノ夏休みをもう一度経験したい。

もう一度『あの夏』を…

そんな淡い気持ちをこの数年持っています。（まぁ…絶対に学生時代と同じ夏なんて来ないですが…）

 

 

今年は皆様どの様にお過ごしになるのでしょうか？

店頭でお会いできた際には是非お聞かせ下さい。

 

 

さて今回ですが…

夏休みが楽しみな気持ちを抑えられない為、昨年の夏休みを振り返ってみようと思います。

（ もうすぐだなぁ…今年は何しようかなぁ…早く予定組まないとなぁ…焦 ）

 

 

 

 

 

 

 

 

※注意　　

岩本の地元は田舎です。（大真面目）

 

ですが、そのおかげで若い頃から山川海での遊びが多く、今でいうところのアウトドア（アーバンアウトドア含む）は日常でした。

 

当時は、夏になればバーベキューや海水浴、素潜り、山登り、軽い登山ばかりを楽しむことが多く、今思えば、お金を掛けなくてもそれなりにアウトドア出来ていましたね。

現在ではギアの発達が凄まじく、何でも便利にやれる様になってきました。

火起こし一つ取っても一分あれば誰でも火を起こせてしまいますから驚きです。

 

便利が不自由で、不自由が自由だったことばかりでしたが、今でも昔の応用力だけでキャンプをしていたことが醍醐味だったなぁと…。

若い時には、お金が無くて大きなキャンプ用品ばかりをメインとしていたおかげで、キャンプに必要な細かなスキルや道具は、その場に在るモノだけで無理やり乗り切っていたことは良い思い出です。

（薄い知識の中で沢山危険な事もありました。）

今思えば、そういったことの積み重ねで応用して乗り切る事を、平然と行える様になってきたのかもしれません。

誰でも何でも出来るアウトドアは、本当のところ危ういのかも？（ 簡単過ぎるのも考え物 ）

 

 

今年もまた暑い夏がやってきます。

まだまだキャンプビギナーな僕ですが、今年は少しだけキャンプ用品を買い足して、便利なキャンプとバーベキューをかましていきたいですね。

( 結局便利が一番 )

 

 

ちなみに、夏には必ずBEACH BOYSと稲川淳二の怪談話DVDを観ます。

これだけは譲れない。

稲川淳二のDVDシリーズは、回を追うごとに撮影セットにお金が掛かっていくのが見物です。

是非。

 

 

岩本